姪は母親である姉がほぼ育児放棄したので実家で育てられている(?) この子に父親はいない 夜中に帰ってくると、小学生になった姪がまだ起きていた。しかもおむつを履いている iPhoneでゲーム実況を見ていた この光景は姪が物心をついたころからで、両親が寝てからも毎日2時くらいまで夜ふかししている 自分はこの変化の無さに恐怖した さすがに小学生にもなるともう少し何か変わると思っていた。せめておむつは取れているだろうと もちろん悪いのはこの子ではない 言いたいことは山ほどあるが、世話をしているのは両親で、もう還暦を過ぎているし教育できるほど体力は無いだろう 昔から二人とも何かを教えるのが絶望的に下手だったが、年をとってからはやらせるより自分でやったほうが早いと言ってすべてのことをやってあげている。自分が小さい頃も親というより家政婦みたいな感覚だったけど、それが増していた。 魚の捕り方を教えずに魚を