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教育と出版に関するkaerudayoのブックマーク (5)

  • 歴史修正主義と「言語ゲーム」――学術の力を信じるために/『歴史修正主義とサブカルチャー』著者、倉橋耕平氏インタビュー - SYNODOS

    歴史修正主義と「言語ゲーム」――学術の力を信じるために 『歴史修正主義とサブカルチャー』著者、倉橋耕平氏インタビュー 情報 #「新しいリベラル」を構想するために 90年代に現れた歴史修正主義的言説。多くの学術的な批判がなされてきたが、一向に収束する気配はなく、インターネット時代になってますます広く深く蔓延している。なぜ、学術は無力にみえるのか? あるいは、まだ学術の力を信じることはできるのか? 『歴史修正主義とサブカルチャー』の著者、倉橋耕平氏に話を伺った。(聞き手・構成/芹沢一也) ――最初に書のコンセプトを教えてください。 今国会で財務省の公文書改ざんが話題になっていますが、あれこそまさに「歴史修正主義(=歴史否定論)」の系譜にある思考です。私が今回ので問題にしていることの根幹というか、その最悪の事態がいままさに目の前で起こっている。歴史を恣意的に歪めることは、事実を歪めることです

    歴史修正主義と「言語ゲーム」――学術の力を信じるために/『歴史修正主義とサブカルチャー』著者、倉橋耕平氏インタビュー - SYNODOS
    kaerudayo
    kaerudayo 2018/04/17
    「学者や研究者がユーザーから議論を吹っかけられています。歴史学者に口汚く「頭大丈夫か?」などと絡んでいくのは、まさにこういう知的なものの変化を象徴」 なるほど。
  • 反戦童話「かわいそうなぞう」が露呈した戦後平和教育の欠陥 - 読む・考える・書く

    反戦童話の代表格となった『かわいそうなぞう』 史実とは大きく違う『かわいそうなぞう』のストーリー 猛獣虐殺は空襲のせいではなく戦意高揚のため 『かわいそうなぞう』は戦後平和教育失敗の象徴 反戦童話の代表格となった『かわいそうなぞう』 児童文学作家土家由岐雄による童話『かわいそうなぞう』。1951年に発表された後、1970年に絵として出版されて200万部を超える大ヒットを記録、小学校の教科書にも採用され、代表的な「反戦童話」「平和教材」となった。戦後生まれの日人なら、子どもとして、またはその親として、一度は読んで涙したことがあるのではないだろうか[1]。 そのころ、日は、アメリカとせんそうをしていました。せんそうがだんだんはげしくなって、東京の町には、朝もばんも、ばくだんが、雨のようにおとされました。そのはくだんが、もしもどうぶつえんにおちたら、どうなることでしょう。おりがこわされて、

    反戦童話「かわいそうなぞう」が露呈した戦後平和教育の欠陥 - 読む・考える・書く
    kaerudayo
    kaerudayo 2016/05/08
    読むたびに、なんで田舎に逃がしてやらなかったのかと思っていたが。動物園の人たちは疎開させようとしていたのか、やはり。
  • 漫画家の「うおりゃー!大橋」先生による「学習漫画」の「原作と作画の分担」に関する話

    うおりゃー!大橋@最後のレトロ派漫画家 @uorya_0hashi 子供向けのお笑い系学習漫画家です。家の光協会の「ちゃぐりん」で読者ページを担当。ペンネームは「うおりゃー!大橋」もしくは「おおはしよしひこ」。またの名を「宝丸ハルカ」。小学四年生くらいにウケる漫画が得意。「明るく楽しくわかりやすく」がモットー。趣味は古集め。サントラ。オーディオ。ホームシアター。昔のヘヴィメタ。 uorya0.exblog.jp うおりゃー!大橋@最後のレトロ派漫画家 @uorya_0hashi 「学習漫画」の開祖みたいに位置づけられている、秋玲二先生は小学校の教員だった。「ひみつシリーズ」の内山安二はもと新聞社。学習漫画じゃないけど、学習漫画テイストの絵の大家、かこさとし先生は東大の工学部でてデンキの技師やってたひと。要するに学習漫画って、元々インテリのお仕事でした。 2014-07-26 22:19

    漫画家の「うおりゃー!大橋」先生による「学習漫画」の「原作と作画の分担」に関する話
    kaerudayo
    kaerudayo 2014/07/29
    一時期「なんでもマンガにすればいいんだよ」的な流れがあったからなぁ。マンガの原作と言うか、コンテを切るのは、特殊な才能だと思うんだけどね。
  • 教師の心構えを責める以外に何ができようか - 泣きやむまで 泣くといい

    先生、親の目線でお願いします! (ヒューマンケアブックス) 作者: 海津敦子出版社/メーカー: 学研プラス発売日: 2012/09/25メディア: 単行 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る これまでになかったぐらいに教師をコテンパンにした内容で、障害をもつわが子に対して「適切な支援を受けられていない」と感じている親たちが溜飲を下げるには十分だろう。 良い意味での「特別扱い」が奨励され、悪い意味での「特別扱い」が批判されている。支援は支援として必要だが、みんなと同じがいい。多くの場合はどちらかを犠牲にするように求められるから、もちろん親たちは納得できない。そんな実体験のエピソードが並ぶ。 言われていることは一般論として正論だと思うけれど、では「どうしてそんなにダメな教師ばかりなのか」に対する答えはないままなので、最終的には問題を教師の「心構え」に帰結させてしまっているの

    教師の心構えを責める以外に何ができようか - 泣きやむまで 泣くといい
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/05/11
    悩ましい。この本のタイトルはいただけないが、正直、担任次第ってのを毎年経験すると、心のゆとりが擦り減るからなぁ。
  • asahi.com(朝日新聞社):【出版】「デジタル教科書」は、なぜ、もてはやされるのか - メディアリポート - デジタル

    今年が「電子書籍元年」と呼ばれるのは、アマゾンのキンドル、アップルのアイパッドなどの端末の登場がきっかけとなったことは間違いない。これによりコンテンツの流通形態が「物流からネットワークへ」移行するだけでなく、読者の手元にあるが「紙から電子ディスプレイへ」と変化することになる。  産業構造の変化だけでなく、図書館や学校などでの果たしてきた文化的役割についても変化が予想される。  端末への注目が高まるなかで、いささかの不安を伴って議論を巻き起こしている分野に教育への利用がある。  「デジタル教科書」という言葉が持つ印象と影響は、単に教材や教科書をデジタル化して端末で読むことにとどまらない。子どもたちが、端末を持つことで重いランドセルから解放されるという明るい提案がある一方で、教室での授業風景が一変するかのような紹介がされている。このため、長年経験を積んだ教授スタイルを持つ教師の間でも不安や

    kaerudayo
    kaerudayo 2010/11/16
    どこかで聞いたような話なんだな~。
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