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裁判と宗教に関するkaerudayoのブックマーク (4)

  • 「賠償求めない」念書は「無効」 旧統一教会勝訴の2審破棄 最高裁 | 毎日新聞

    最高裁判決を受けた記者会見の後も、集まった記者に思いを伝える原告(手前)=東京都千代田区で2024年7月11日午後5時33分、手塚耕一郎撮影 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の信者から違法な勧誘を受けて献金被害に遭ったとして、元信者の女性の遺族が教団側に約6500万円の損害賠償を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第1小法廷(堺徹裁判長)は11日、女性が献金後に教団に差し出した「一切の賠償請求をしない」とする念書を「無効」と判断した。教団側勝訴とした1、2審判決を破棄し、審理を東京高裁に差し戻した。 裁判官5人全員一致の意見。教団への献金を巡る念書の有効性や勧誘の違法性に関して最高裁が判断を示すのは初めて。同種訴訟に影響を与えるとみられる。 判決によると、長野県に住んでいた女性(2021年に91歳で死去)は05~10年、教団側に1億円以上を献金。15年に教団に念書を渡した。1、2審判決はいず

    「賠償求めない」念書は「無効」 旧統一教会勝訴の2審破棄 最高裁 | 毎日新聞
    kaerudayo
    kaerudayo 2024/07/11
    “念書が無効になるかどうかは当事者間の関係や合意の経緯のほか、趣旨や目的、当事者が被る不利益の程度といった事情を総合考慮して決するべきだとする初判断を示した。” 宗教団体の献金についても判断を示したね
  • 「国民の一般的な宗教的感情」を害したので有罪。孤立出産で死産したベトナム人技能実習生、地裁判決の中身(望月優大) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「被告人を懲役8月に処する。この裁判確定の日から3年間、その刑の執行を猶予する」 2021年7月20日火曜日。熊地裁の101号法廷で、杉原崇夫裁判官が有罪判決を宣告した。刑法190条、死体遺棄罪。被告人は熊県南部の農家で働いていたベトナム人技能実習生のレー・ティ・トゥイ・リンさん、22歳。 約150万円にものぼる借金を負って来日したリンさんは、妊娠に気づいたあとも、妊娠を理由に強制的に帰国させられることを恐れ、働いていた農家や監理団体に言えないままでいた。そして、当時21歳だった彼女は、11月15日の午前中、孤立出産で双子を死産する。 この事件については、前回の記事で、「これで有罪になれば大変なことになる」という慈恵病院の蓮田健院長の危惧などを伝えた。 ●「これで有罪になれば大変なことになる」孤立出産で死産した技能実習生の起訴に対して医師が示した危機感 死産直後のリンさんは、出血を含む

    「国民の一般的な宗教的感情」を害したので有罪。孤立出産で死産したベトナム人技能実習生、地裁判決の中身(望月優大) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kaerudayo
    kaerudayo 2021/07/28
    “被告人の行為は死産を隠したまま「私的な埋葬」をするための「準備」であり、「正常な埋葬」のための「準備」ではないから、「国民の一般的な宗教的感情」を害することが明らか”ひどいな、これで有罪にできる?
  • 住職を投げ飛ばし「礼拝所不敬容疑」で逮捕 檀家の男:朝日新聞デジタル

    茨城県茨城町の寺で仏具を壊し、僧侶にけがをさせたとして、水戸署は6日、鉾田市紅葉の無職の男(48)を器物損壊と傷害、礼拝所不敬の疑いで逮捕した。男は寺の檀家(だんか)で、寺の仕事ぶりが不満だったという趣旨の供述をしているという。 署によると、男は先月10日午前8時40分ごろ、寺を訪れ、読経などの際に使う直径約60センチのけい子を木製の棒でたたいてへこませた後、男性僧侶(67)の胸ぐらをつかんで投げ飛ばし、約1週間のけがをさせた疑いがある。 礼拝所不敬罪は刑法で定められ、神祠(しんし)や仏堂、墓所などで公然と礼儀に外れた行為をした者は6カ月以下の懲役か禁錮、または10万円以下の罰金となる。水戸署によると、県警が過去10年に同容疑で検挙したケースは3件だけという。 被害にあった寺の住職(42)は朝日新聞の取材に、「礼拝所不敬という罪は全く知らなかった」と話した。男は当時酒に酔った状態で「俺が住

    住職を投げ飛ばし「礼拝所不敬容疑」で逮捕 檀家の男:朝日新聞デジタル
    kaerudayo
    kaerudayo 2018/06/09
    “礼拝所不敬罪は刑法で定められ、神祠(しんし)や仏堂、墓所などで公然と礼儀に外れた行為をした者は6カ月以下の懲役か禁錮、または10万円以下の罰金となる” ここ10年で何件かはあったことに驚いたわ
  • エジプト500人超死刑 国連が厳しく批判 NHKニュース

    エジプトの裁判所が軍による事実上のクーデターで大統領職を解任されたモルシ氏の支持者500人以上に対して死刑判決を言い渡したことについて、国連は、多くの被告が欠席のまま短期間の裁判で死刑判決を言い渡され国際法に違反するとして厳しく批判しました。 エジプトの裁判所は、24日、軍による事実上のクーデターで去年、大統領職を解任されたモルシ氏の支持者528人が去年8月に起きた警察署の襲撃に関わったなどとして死刑を言い渡しました。 これについてスイスのジュネーブにある国連人権高等弁務官事務所の報道官が25日、声明を発表し、「大量の死刑判決は手続きに多数の誤りがあり人権に関わる国際法に違反する」として、厳しく批判しました。 具体的には、500人を超える被告の裁判が僅か2日しか開かれず、多くの被告が出席していなかったことや、一人一人の被告の具体的な罪状が明らかにされなかったことなどを指摘しています。 そし

    kaerudayo
    kaerudayo 2014/03/26
    どうするんだ、これ。
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