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2005年9月26日のブックマーク (2件)

  • 孤独死問題への違和感: 極東ブログ

    私はテレビをリアルタイムで見ることはほとんどないのだが、先週土曜日、台風の進路が気になって夜九時前にNHKをつけ、たまたま消し忘れていたら、NHKスペシャルが始まっていた。テーマは孤独死。タイトルは「ひとり 団地の一室で」(参照)。 いま、全国各地の団地では、誰にも看取られずに亡くなる、いわゆる"孤独死"が相次いでいる。常盤平団地でもこの3年間で21人が孤独死した。その半数が40代、50代そして60代前半までの比較的若い世代の男性だった。 へぇと思ったのが運の尽きでなんとなく小一時間見てしまった。 NHK的な話の展開としては、団地のボランティア組織「孤独死予防センター」の活動をヒューマニズム的に描いていた。確かに活動されている人は立派だと思う。 だが話の全体から受ける印象は、私には奇妙な後味を残した。もちろん孤独死という問題そのもの重要性や、未婚者・パラサイトといった人々の増える日の未来

    kaerudayo
    kaerudayo 2005/09/26
    隣の部屋で孤独死したのはリストラされた中年男性。この問題については似た感想を抱いたので。
  • 胡耀邦名誉回復の背後にどんなパズルが潜んでいるのか: 極東ブログ

    このエントリはいつもよりちょっとウ的思考に踏み出す。読まれるなら、ちょっと洒落かもよというのを念頭に置いていただきたい。というのも、この胡錦濤パズルは私には難しすぎる。 話の発端は今朝の朝日新聞社説”日中ガス田 海でにらみあうよりも”(参照)がいいだろう。私はこれを一読して、ハテ?と思い、再読して、ほいじゃこのパズルが解けるかなとチャレンジしてみたくなった。 表向きの話は、愚にも付かない日中友好論である。いわく、日の排他的経済水域の境界で勝手にガスの抜き出しにかかっている無法者中国とこの際仲良くしーや、というのである。この日国を舐めた平和主義こそ朝日新聞の真骨頂と言えないこともないし、あのなぁその北の領域にもっとやばいのがあるんだよという話は「極東ブログ: 日の排他的経済水域に関連して」(参照)でも触れた。ま、朝日新聞の言うことなど真に受ける必要もないのだが、ちょいと気になるのは、表

    kaerudayo
    kaerudayo 2005/09/26
    ポイントは趙紫陽。胡耀邦の元秘書・鄭必堅は日中友好21世紀委員会座長。胡錦濤のひきたてか。