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2011年12月29日のブックマーク (6件)

  • 電子書籍は人の意識と社会を変える。音読から黙読への変化と同じくらい。 - Shinichi Nishikawa's

    僕が電子書籍について考えていることを書きました。 今回は、先日のDTP Booster014レポートの続きでもあります。この時のレポートで書きそびれていた項目は、 ビジネスモデルは? 電子書籍はWEB化するのか。そもそもインターネットとはなんなのか。 テキストとは何か ユーザはどのようなものを受容し、5年後に一般に普及しているものはなんなのか。そもそもコンテンツとは何か。 →エクスペリエンスとコンテンツ受容の違いを抑えて考える といったことでした。ビジネスモデルについては、後日。今回は下の3つについてです。 論旨 電子書籍が普及することによって、人間の意識はどう変わって、社会はどう変わるんだろうというこれからの世界を考えています。では、過去、やテキストは人間の意識や社会をどう変えたのだろう。さかのぼれば、文字の誕生(声しかなかった→文字ができた!)というところが最初のポイントだと思います

    電子書籍は人の意識と社会を変える。音読から黙読への変化と同じくらい。 - Shinichi Nishikawa's
    kaerudayo
    kaerudayo 2011/12/29
    メモとして。電子書籍が開く麗しい未来像。
  • 「早野黙れ」と言われたけど……科学者は原発事故にどう向き合うべきか

    文部科学統計要覧によると、2010年の理系(理学、工学、農学)の博士課程卒業生は5992人。少なからずの科学者たちが大学のみならず、企業や官庁などでも活躍している。 国としても科学立国を目指してきたわけだが、3月11日の東日大震災にともなう福島第一原発事故という危機的な状況に際して、科学者たちはどのような役割を果たしてきたのか。 政治的な駆け引きによる混乱や、耳目を集めるための極論も幅を利かせる中、科学者の分は「データの出典を示して、解析して、公開して、議論することである」という思いのもと、事故直後から放射線や原発に関する情報を発信し続けているのが東京大学大学院理学系研究科の早野龍五教授(@hayano)だ。 12月17日に日科学未来館で行われたイベント「未来設計会議第2回『科学者に言いたいこと、ないですか?』」で、早野氏は1人の科学者として事故後の状況分析に関わってきた経緯を語った

    「早野黙れ」と言われたけど……科学者は原発事故にどう向き合うべきか
    kaerudayo
    kaerudayo 2011/12/29
    最後の段、専門領域がかぶる学生たちの話。んで、原子力村が成立するのか、原発の安全性に関係する学会がこれまで異論を唱えなかったのか。よくわかる。
  • 自炊って結構バランスいいかも(少なくとも現時点では):Geekなぺーじ

    電子出版や自炊や紙に関して話題になっていますが、私個人としては「現時点の日では自炊以外の選択肢が事実上ないんじゃないか?」という感想を持っていますし、「自炊は面倒だけど実は結構バランスがいい」とも考えています。 私は自分の電子書籍版を出していますし、ブログを英語化してAmazon Kindle Direct Publishingで出版してみたり、日で発売された剣道雑誌の記事を英語に翻訳したうえで出版社と共同で電子書籍化して世界に向けて販売する実験を行ったりしています。 電子書籍は検索が行えたり場所を取らなかったりと便利です。 日に居ながらにして世界中の電子書籍を欲しいと思った瞬間に入手可能であり、専門書を購入するために特定の書店にいかなくても済むという便利さもあります。 販売側から見ると、紙の書籍では実現し得ない販路(海外展開など)を実現できます。 著者から見ると、出版社を通さず

    kaerudayo
    kaerudayo 2011/12/29
    メモとして。
  • 自炊代行業者の訴訟に関する様々な意見

    @shuhosato やっぱり叩かれまくってる。実体も証拠もない仮想の違法行為に対する持論展開は飲み屋でやるべきだ。それを妄想と呼ぶ。福井弁護士のは、合法的にこのような事業が可能になるという例で妥当ですが。「自炊代行提訴についての雑感 --- 玉井克哉」 http://t.co/9wknbh7Y 2011-12-25 12:13:14 @shuhosato こういう冷静な意見が玉井さんの発言には無いんだよな。これが見解を示すってことだと思う。「今行われているようなスキャン代行サービスは、現在の法律ではかなりの確率で違法になると思います。」福井健策弁護士ロングインタビュー http://t.co/TU05PIfK 2011-12-25 10:56:38

    自炊代行業者の訴訟に関する様々な意見
    kaerudayo
    kaerudayo 2011/12/29
    メモとして。
  • 自炊代行訴訟を嗤うひとたちに思うこと - CONCORDE

    盗人猛々しい、と書いたりしたら怒られるんですかね。 『時代遅れだ』 それはまぁあるかもしれない。 だけど。 『さっさとDRM(著作権保護機能)つけた電子書籍作れや』 へぇー! どの指がそんな文章タイピングできるんですか??? あなたがた、過去に「DRMつきで出てきた音楽ソフトやデジタル放送」をただの一度たりとも悪罵しなかったとでも?その指で。 DRMつけてきたらその不便さに呪詛吐くんじゃないんですか? 自由に複製させろ、とまたわめき散らすんじゃないんですか? その先にあるのは何? だれかの故意であれ過失であれ、その電子書籍が、あるいは"自炊"したファイルが、ネットに出てくることを織り込み済みなんじゃないの? "ネットに落ちてるものを拾う"時代が来ることを期待していないと言い切れるの? ……盗人猛々しい、と書いたら邪推が過ぎますかね。 記者会見では背表紙を断裁されることへの感情論が取り上げら

    自炊代行訴訟を嗤うひとたちに思うこと - CONCORDE
    kaerudayo
    kaerudayo 2011/12/29
    メモとして。
  • 子育てにおける「長与千種メソッド」のジレンマ - 琥珀色の戯言

    ちょっと遅くなってしまいましたが、以下のエントリを読んで、いろいろ考えたことなど。 参考リンク(1):アルファケンタウリに到着しました! - 北沢かえるの働けば自由になる日記 これを読んでいて、思い出したのが、クラッシュ・ギャルズの長与千種さんのことでした。 参考リンク(2):『1985年のクラッシュ・ギャルズ』感想(琥珀色の戯言) クラッシュ・ギャルズのふたりは、全日女子プロレス(全女)の同期だったのですが、対称的なポジションにいたのです。 体格・運動神経に恵まれ、トップの成績でオーディションに合格し、将来を嘱望されていた飛鳥と、男の子が欲しかった父親からは露骨に失望を見せられ、周囲からは「バーの子」と蔑まれながら、女子プロレスラーになることだけを夢見て「補欠合格」のような形で入門してきた長与千種。 同期のなかにも、強烈なライバル意識やイジメがあり、経営陣からは「使い捨て」にされてしま

    子育てにおける「長与千種メソッド」のジレンマ - 琥珀色の戯言