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2012年9月5日のブックマーク (5件)

  • 西成特区構想のシンポジウムで「意味ないやろ」とヤジ怒号飛ぶ

    「質疑応答に入ります」――司会者が促すと、聴衆から一斉に手が上がった。 「あいりん地区の簡易宿舎をゲストハウスエリアとして国際観光の拠点にする? そんなトコに外人が来るかい!」 「人口が減少して保護費の出費が減っていくっていうのは、人(受給者)が死ぬのを待つわけかッ?」 次々に飛び出す怒号混じりの質問に、壇上に並ぶ有識者たちは狼狽を隠せない。8月27日夜に大阪・西成区の区民センターで開かれた「西成特区構想を考えるシンポジウム」の様子だ。 「西成を変えることが大阪を変える第一歩」と掲げてきた橋下徹・大阪市長にとって、西成特区構想は大阪改革の“一丁目一番地”。その最初のステップとして、この日、市特別顧問の鈴木亘・学習院大学教授らが特区の方向性について説明し、その後に区民とのディスカッションが行なわれた。 「600人の会場定員に650人が詰めかけ、立ち見が出るほどでした」(西成区役所関係者) だ

    西成特区構想のシンポジウムで「意味ないやろ」とヤジ怒号飛ぶ
    kaerudayo
    kaerudayo 2012/09/05
    この手のシンポジウム開いて、壇上の人らだけで満足におしゃべりして、住民の理解を得た気になって、ゴリゴリ行っちゃうから。この反応は、さすがと。
  • 思想家・東浩紀が重大提言「僕は福島第一原発観光地化計画を提案します」 - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    「観光地化計画を世に問うた後に、今後の福島をどうすればいいか語り合う土壌が生まれればいい」と語る東浩紀氏 現代思想からオタクカルチャーまで縦横に語り、若者から絶大な支持を受けている思想家・東浩紀。先日も、自らが中心となって「新日国憲法」を起草し、話題になったばかりだ。そんな“行動する思想家”が、またしても刺激的な計画を温めているという。週プレが、メディア一番乗りでインタビューを敢行した。 *** ■若者が「ヤバいよ!」と言ってくるくらいの刺激的な観光地に ―去る7月29日、現代美術グループ・Chim↑Pomとのトークイベントに招かれた東浩紀は、その席で「福島第一原発観光地化計画」を語った。読んで字のごとく、爆発事故を起こした福島第一原発=フクイチを観光地にしようという提案だ。今なお事態収拾のメドが立たず、日の“はれもの”扱いされている土地をめぐって、なぜ思想家である東はそんなとんでもな

    思想家・東浩紀が重大提言「僕は福島第一原発観光地化計画を提案します」 - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]
    kaerudayo
    kaerudayo 2012/09/05
    その前にやることたくさんあるからさ。今の状況見ると、「これは“ヤバイ”って喜んでいる」だけになりそうだなぁ。
  • 小田嶋隆さんのバラエティ番組の認識が化石じみている件 - 死んだ目でダブルピース

    テレビの中でいじめが蔓延している、という小田嶋隆さん(@tako_ashi)の見解 - Togetter お笑いについて: 偉愚庵亭憮録 小田嶋隆さんのツイートとブログを読んで唖然とした。続いて猛烈に腹が立ってきた。 もちろん言論の自由があるから、どんなバカなことを言ったり書いたりしても自由なんだけど、ロクに知りもしねえし興味もねえジャンルについて知ったような口利くなっつーの。 突っ込みどころはたくさんあるんだけど。 21世紀のバラエティーにおいて、最も確実に笑いが取れるのは、「誰かが心底からおびえている姿を、大勢で取り囲んで笑っているシチュエーション」だったりするわけですよ。 この文章は、バラエティ番組の制作者と視聴者を両方バカにしている。 まず前提として、「誰かが心底からおびえている姿を、大勢で取り囲んで笑っているシチュエーション」なんて、今のテレビのバラエティ番組で、そんなにたくさん

    kaerudayo
    kaerudayo 2012/09/05
    「「バラエティ番組」と「お笑い番組」は、ジャンル的に隣り合わせではあるけれど、まったく違うもの」 この辺混同されて批判されること多いよなぁ。まぁ、厳密にはわけられない部分もあるんだが。
  • 100歳お祝いで訪問の市職員ら、2遺体を発見 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    4日午後5時頃、岐阜県土岐市土岐津町土岐口の楽間(らくま)甚造さん(75)方で、甚造さんと母親のやつ子さん(99)とみられる遺体があるのを、県警多治見署員らが見つけた。 いずれも一部が白骨化しており、同署は身元の確認を急ぐとともに死因を調べている。 発表によると、同日午後、19日に100歳になるやつ子さんのお祝いを兼ねて市職員が訪問。この際、甚造さんの(70)が、やつ子さんの所在について「親戚の家に預けてある。親戚宅の詳しい住所や連絡先はわからない」とあいまいな説明をしたため、職員は署員と再び訪れ、1階の8畳間と6畳間で布団が掛けられた2遺体を見つけたという。 市は訪問の日程調整のため、8月末から電話をしていたが、誰も出ない状態が続いていた。は同月15日、家主に対し、甚造さんは施設に入所していると説明したという。 甚造さんはと長女(51)、やつ子さんの4人暮らし。同署は遺体について

    kaerudayo
    kaerudayo 2012/09/05
    絵が脳内に浮かんだ、うわぁああ。
  • 神戸新聞|くらし|発達障害者に求刑超える判決 精神保健福祉士に聞く

    「判決理由を聞き、福祉の常識と社会の常識は違うのだと思い知らされた気がした」と話す笹森理絵さん=神戸市灘区深田町4 姉を刺殺したアスペルガー症候群の男性被告に対し、7月30日に大阪地裁であった裁判員裁判で、求刑(懲役16年)を上回る判決(同20年)が言い渡されたことに、発達障害の当事者や家族からは「判決は誤解と偏見を助長させる」と反発の声が上がっている。同じアスペルガーであることを公表している精神保健福祉士の笹森理絵さん(42)=神戸市北区=に聞いた。(黒川裕生) ‐障害を理由とした減刑例はあるが今回は逆。 (治安維持を理由に精神障害者を監禁できるようにした)明治時代の「精神病者監護法」を思わせるほどの時代錯誤。発達障害への理解の欠如に驚き、ショックだ。 世界保健機関(WHO)は2001年に障害の分類を改めている。障害による社会的不利は、人が受容するしかないという従前の考えから、周囲の働

    kaerudayo
    kaerudayo 2012/09/05
    「アスペルガー症候群の人の多くは感情を表情に出すのが苦手だ。「反省しているが、どう表現すればいいか分からない」が実際のところではないか」 自己アピールができないと刑が重くなるって怖くないかい?