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2015年8月16日のブックマーク (9件)

  • 安倍首相が心酔するおじいちゃん・岸信介の戦争犯罪! アヘン取引でブラックマネーを集め戦争を遂行|LITERA/リテラ

    戦後70年特別企画 安倍首相の祖父・A級戦犯岸信介の正体(前) 安倍首相が心酔するおじいちゃん・岸信介の戦争犯罪! アヘン取引でブラックマネーを集め戦争を遂行 後世の歴史家たちはこの2015年という年をどう評価するだろう。「戦後70年」という節目の年に、先の大戦でA級戦犯の容疑がかけられた人物の孫が内閣総理大臣を務め、その孫は再び日を“戦争のできる国”にしようとしていることを、だ。 そう、今さら説明するまでもないが、安倍首相の母方の祖父は、昭和の妖怪と呼ばれた岸信介元首相だ。安倍首相は日ごろからこの祖父について、敬愛の思いを隠さず、“おじいちゃんコンプレックス”ともいえるほどの心酔ぶりを示している。 安倍首相が集団的自衛権行使と改憲に向かってひた走っているのも、激しい反対の中、日米安保条約改定を断行したおじいちゃんを見習い、そしておじいちゃんのやり残した仕事をなしとげようとしていることが

    安倍首相が心酔するおじいちゃん・岸信介の戦争犯罪! アヘン取引でブラックマネーを集め戦争を遂行|LITERA/リテラ
    kaerudayo
    kaerudayo 2015/08/16
    「戦争遂行のため、国家のすべての人的・物的資源を国家が統制運用できる国家総動員体制、国家統制による軍需生産増進、大東亜共栄圏の自給自足体制確立など戦時経済体制推進の先頭に立って旗振り役を務めていた」
  • 映画「インセプション」の夢の中で天井と床が逆転するホテル内の戦闘シーンはどうやって撮影されたのか?

    クリストファー・ノーラン監督&レオナルド・ディカプリオ主演の映画「インセプション」では冒頭から黒服の敵と戦ったり、雪山で兵隊と戦ったりするなど数々のバトルシーンが登場しますが、中でも印象的なのは無重力になったホテルの廊下を舞台に敵と戦うシーンです。この無重力空間での撮影をどのように行ったのかを解説するムービー「Inception Hallway Dream Fight - Art of the Scene」が公開されています。 Inception Hallway Dream Fight - Art of the Scene - YouTube 映画「インセプション」では、他人の夢に深く潜り込んでアイデアを盗み取るスパイのコブ(レオナルド・ディカプリオ)が、アイデアを盗むのではなく「植え付ける」という高難度のミッションに仲間と共に挑みます。 「インセプション」は1億6000万ドルという巨額の

    映画「インセプション」の夢の中で天井と床が逆転するホテル内の戦闘シーンはどうやって撮影されたのか?
    kaerudayo
    kaerudayo 2015/08/16
    無重力の世界をどう再現したのか。巨大なセットとは!!
  • 『NHKスペシャル』アニメドキュメント「あの日、僕らは戦場で〜少年兵の告白〜」 - 法華狼の日記

    沖縄戦を戦った数百年の少年ゲリラ部隊「護郷隊」。その誕生から終焉までを、新たな日米の証言にもとづき、再現アニメをまじえて描いていく。 NHKスペシャル|アニメドキュメントあの日、僕らは戦場で~少年兵の告白~ 番組情報は『NHKスペシャル』サイトよりも「戦後70年ニッポンの肖像」が充実している。 NHK|ニッポンのポ >> 番組情報 >> NHKスペシャル 恥ずかしながら不勉強で、護郷隊という名前すら聞いたおぼえがなく、この番組で初めて沖縄戦の少年兵を認識できた。 まず護郷隊の生存者が証言し、どのように訓練を受けて人格を殺し、ひとりの兵士として沖縄で戦ったのか、淡々と語っていく。 法律でも現場でも志願という建前をとりながら、帰宅を選べば処刑されると軍人がにおわせていたこと。匍匐前進の訓練をさせられながら、指導者からベルトで鞭打たれたこと。子供だからと正面から敵拠点を偵察し、米兵からチョコレー

    『NHKスペシャル』アニメドキュメント「あの日、僕らは戦場で〜少年兵の告白〜」 - 法華狼の日記
    kaerudayo
    kaerudayo 2015/08/16
    ブコメの第二次大戦時の「少年兵」についての解説が興味深い。
  • 敗戦の日に(是枝裕和)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ

    私たちの国は曲がりなりにも70年間、主体的には戦争をして来ませんでした。曲がりなりにも――。私たちの国の憲法のたたえている「平和主義」の外に置かれ続けている沖縄の現状を直視すれば、「護憲」を唱えているだけではなく、むしろその実現へ向けてたゆまぬ努力を必要とされていることは理解しています。それでも、すべての戦争は「自衛」の名の下に始められるのだという冷静で大変リアルな認識から、どのような戦争政治の延長ではなく、政治の放棄であると考えた結果、少なくとも私たちの軍隊が他国で人を殺してはこなかったという重い事実。その70年間の積み重ねによって築いてきた信頼は、恐らく敬意を表するに足る歴史だったと思います。 先の戦争で(この言い方がいつまでも通用して欲しいですが)私の父は3年近くシベリアに抑留され、母は東京大空襲を経験しました。ふたりとも口をそろえて「戦争はもうこりごりだ」と言っていました。その「

    敗戦の日に(是枝裕和)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ
    kaerudayo
    kaerudayo 2015/08/16
    「せっかく70年、大げさに言えば「人類史の実験」を曲がりなりにも続けて来ているのですから、何も今さら、どこにでもあるような「一人前」の「男らしい」国家の仲間入りを目指さなくても良いのではないでしょうか」
  • 「絶望しない国」で生きる、ということ(森達也)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ

    昨年10月、カンボジアのトゥール・スレン(S21)とキリングフィールドを訪ねた。どちらもポル・ポト政権が行った自国民の虐殺を記録する公立の施設であり、外国から訪れた多くの観光客が、凄惨な歴史の展示を茫然と見つめていた。 Photo by Damien @ Flickr (CC BY 2.0) Photo by Julia Rubinic (CC BY 2.0) こうした負の遺産は世界中にある。例えばホロコースト。その残虐さと悲惨さを記憶して展示する施設はポーランドのアウシュビッツだけではなく、ドイツ国内にも無数に設立されていて、やはり世界中から多くの人が訪れる。 Photo by Jean-Pierre Dalbéra (CC BY 2.0) ならばナチスの過ちを目にした世界中の人々は、ドイツ国民は何と冷血で残虐なのかと思うだろうか。S21やキリングフィールドを訪ねた人たちは、カンボジアは

    「絶望しない国」で生きる、ということ(森達也)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ
  • 三つの寂しさと向き合う(平田オリザ)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ

    金子光晴の『寂しさの歌』の中に次のような一節があります。 遂にこの寂しい精神のうぶすなたちが、戦争をもってきたんだ。 君達のせゐじゃない。僕のせゐでは勿論ない。みんな寂しさがなせるわざなんだ。 寂しさが銃をかつがせ、寂しさの釣出しにあって、旗のなびく方へ、 母やをふりすててまで出発したのだ。 かざり職人も、洗濯屋も、手代たちも、学生も、 風にそよぐ民くさになって。 誰も彼も、区別はない。死ねばいゝと教へられたのだ。 ちんぴらで、小心で、好人物な人人は、「天皇」の名で、目先まっくらになって、腕白のようによろこびさわいで出ていった。 そしてこの長い詩は、以下のような一節で終わります。 僕、僕がいま、ほんたうに寂しがっている寂しさは、 この零落の方向とは反対に、 ひとりふみとゞまって、寂しさの根元をがつきとつきとめようとして、世界といっしょに歩いてゐるたった一人の意欲も僕のまわりに感じられない

    三つの寂しさと向き合う(平田オリザ)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ
    kaerudayo
    kaerudayo 2015/08/16
    結構な数の人々はいい加減気づいているんだが、為政者は夢見ているみたいな印象。
  • Amazonの職場環境は倉庫番だけでなく、ホワイトカラーも壮絶を極める

    Amazonの職場環境は倉庫番だけでなく、ホワイトカラーも壮絶を極める」から始まる、高梨陣平(@jingbay)さんがNew York Times紙の記事を紹介する連続Tweetをまとめました。

    Amazonの職場環境は倉庫番だけでなく、ホワイトカラーも壮絶を極める
    kaerudayo
    kaerudayo 2015/08/16
    取引先から、従業員まで、生き血を吸ってるなぁ、まんべんなく。誰か幸せになっているのか、こんなんで。
  • ヒトラーはどうやって議会政治を「合法的に」解体したか 【特別公開】石田勇治『ヒトラーとナチ・ドイツ』2 | 現代新書カフェ | 現代ビジネス [講談社]

    1933年1月のヒトラー政権誕生後、わずか「半年」の間に、ヴァイマル共和国の議会制民主主義は、ナチ党の一党独裁体制に取って代わられた。しかも「合法性」の装いを維持しながら……いったいなぜそんなことが可能になったのか? 鍵を握るのは、ヒトラーがすべてを賭けて手に入れたかった「全権委任法」である (*石田勇治『ヒトラーとナチ・ドイツ』より「第四章 ナチ体制の確立」を特別公開) ←前回はこちら 3 授権法の成立 授権法 ヒトラーがすべてを賭けて手に入れたかったもの、それは授権法だった。 授権法は、「全権委任法」とも呼ばれる。それは、この法によって立法権が政府に託されるからである。首相は国会審議を経ずにすべての法律(予算案を含む)を制定できるようになる。近代国家を特徴づける権力分立の原則が壊され、行政府の長=首相への権力集中がなされる。しかも政府には「憲法に反する」法律を制定する権限までも与えられ

    ヒトラーはどうやって議会政治を「合法的に」解体したか 【特別公開】石田勇治『ヒトラーとナチ・ドイツ』2 | 現代新書カフェ | 現代ビジネス [講談社]
  • 一番大切なものが欠落していた戦後70年談話: 極東ブログ

    予定通り、昨日の14日、安倍晋三首相は戦後70年の談話を発表した(参照)。私も定刻にNHKを付けてみたら、おじゃる丸がやっていていた。首相の代わりにおじゃる丸とは、ああ、日も平和になったものだな、と思った。が、気がついたが、NHKといってもいつも私が見ているそのチャネルだけではなかった。 同時刻ツイッターを覗くと他局でもCMを挟んでやっていたらしい。なかには、センター試験の論述問題よろしくキーワードのチェック項目も掲載していたところがあったようだ。ご冗談でしょう? 戦後70年談話について、安倍首相を攻撃できる部分があるかとワクテカして聞いている人たちもいたようだった。しかし、突発事態でもなければそんなネタが出るはずもないのは、すでに有識者会議「日の役割を構想するための有識者懇談会」の報告書(参照)が出ていて、首相談話もこれに逸脱することがないことからもわかるはずだ。というか、この報告書

    kaerudayo
    kaerudayo 2015/08/16
    確かに。まだ積み残してあるなと。台湾を入れたのはよかったと思った。