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2022年10月8日のブックマーク (2件)

  • 基地反対の沖縄県民から見たこの騒動

    追記した https://anond.hatelabo.jp/20221008164406 【基地について】 ・米兵の犯罪に巻き込まれた人は複数知ってる ・騒音がうるさい ・基地がなくなったらテーマパーク立てたい ・なんか危ないイメージはある ・歴史もあってか、高齢者の方が反対の気持ちは強い。 ・多分昔よりも基地問題はマシにはなってる 【政治的側面について】 ・ずっと膠着状態で、沖縄県民としてはやるせない。 ・基地問題は土の人間を味方につける必要がある。 ・しかし、土の人間の認識も変わらないか、なんなら無関心になったり、SNSでネトウヨみたいなのが増えてて悪化してる。 ・土人との間で基地問題を話題にすることすら、かなりハードルが高い。 ・このままでは当に良くない。 ・とはいえ、一般人にできることはほとんどない。 【反対運動について】 ・気持ちは理解できる ・高齢者が多い。実際暇じゃ

    基地反対の沖縄県民から見たこの騒動
    kaerudayo
    kaerudayo 2022/10/08
    “ずーーっと無関心だった外野の人間が急にやってきて、 「一般の人が見たら誤解すると思いまーす!」って都合いいなとは思うね。 こっちは「一般の人に見向きされなかった数年間」が圧倒的な日常なんだよな”
  • 「2021年ノンフィクション本大賞」は上間陽子さん『海をあげる』に決定――「小さな娘のそばで沖縄を生きる痛みを、どのようにしたら本土の、東京の人たちに伝えることができるのか」

    「2021年ノンフィクション大賞」は上間陽子さん『海をあげる』に決定――「小さな娘のそばで沖縄を生きる痛みを、どのようにしたら土の、東京の人たちに伝えることができるのか」 ノンフィクションの執筆には時間をはじめ様々なコストがかかります。そんなジャンルを応援する「Yahoo!ニュース|屋大賞 ノンフィクション大賞」が、今年で4年目を迎えました。全国の書店員さんからの投票で大賞に選ばれたのは、上間陽子さん『海をあげる』(筑摩書房)です。沖縄で生まれ育った自伝的エピソードに加え、調査してきた若年女性が直面する社会的困難。さらに普天間基地のある街で暮らす過酷なリアリティ、幼い娘さんと過ごす日々が綴られています。今回、上間さんにはトロフィーとともに取材支援費100万円が贈られました。ここに受賞スピーチの全文を掲載します。 構成・文:笹川かおり 写真:高橋宗正 上間陽子さん受賞スピーチ みな

    「2021年ノンフィクション本大賞」は上間陽子さん『海をあげる』に決定――「小さな娘のそばで沖縄を生きる痛みを、どのようにしたら本土の、東京の人たちに伝えることができるのか」
    kaerudayo
    kaerudayo 2022/10/08
    “東京に出てから私は「夜の東京でも手のひらに鍵を握りしめて歩かなくていいんだ」と知りました。あの決まりごとは、女であるというだけで狙われて獲物にされることがあるという場所で育った特有の生活様式だった”