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  • 御嶽山噴火・江川vsJSF論争について

    2014年の御嶽山噴火災害救助に自衛隊を投入したことについて、ジャーナリストの江川紹子さんが Twitter 上で疑問を呈し、それに軍事ブロガーのJSFさんが噛みついて騒動になっている。(togetter リンク) 私が一連のやりとりを見ていてまず最初に思ったことは、 「急峻な山岳に装甲車を投入するのが前提になってる議論はおかしいんじゃないの?」 ということであった。 (国境線に山岳地帯を有さない日の)陸上自衛隊に、山岳地を行動する能力があるのか、という江川さんの疑問は素人としてはもっともなものである。それに対しては、正しい軍事マニアなら 「松連隊はかつて「山岳レンジャー」とも呼ばれたほどの山岳地訓練を受けた部隊ですよ」と返すのが正しいあり方であり、第一声が「装甲車なら火砕流にも耐えられます」というのは視点の立て方がおかしいとしか言いようがない。 そして、その後の救助活動の

    kaerudayo
    kaerudayo 2014/10/06
    「山岳兵の最大の武器は二本の脚」装甲車の派遣は、「近隣部隊にまんべんなく災害派遣の履歴を」ってことだろうと。装甲車派遣で頭に血が昇り過ぎと思ったり。ヘリはすごかったし、さすがと思ったが。
  • 横浜市電 路線変遷図 (概略版)

    路線図や停留場名は、各年の年末(12月31日)の実態を示しています。 上部の注釈は、前の年代の図から当該年末までの変化を記しています。 市電の貨物線については資料不足のため、図上では表現していません。 停留場名の一部には、年代との関連が不確実なものも含まれています。 駅名は基的に国鉄の旅客駅全部と、私鉄駅の一部を表示しています。 海岸線は参考程度に、明治中期と平成期のイメージを表現しています。

    横浜市電 路線変遷図 (概略版)
    kaerudayo
    kaerudayo 2014/06/10
    懐かしい。間門とか、滝頭とか。
  • 東北関東大震災下で働く医療関係者の皆様へ――阪神大震災のとき精神科医は何を考え、どのように行動したか

    東北関東大震災下で働く医療関係者の皆様へ――阪神大震災のとき精神科医は何を考え、どのように行動したか トップページ 中井久夫「災害がほんとうに襲った時」電子データの公開および無償頒布につきまして(最相葉月) このたびの東北関東大震災で亡くなられた皆様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。また厳しい避難生活を余儀なくされている皆様、そしてご家族やご友人の安否を今も気遣われている皆様に心よりお見舞い申し上げます。 私も東京の自宅で震度5強を経験しましたが、徐々に明らかになる被害の甚大さに茫然としております。自分が何をすればよいのか、混乱のあまり躁状態となった頭を少しでも整理しようと、崩壊した書棚から崩れ落ちた一冊のを読み返しました。阪神大震災で精神科救急にあたった医師や看護師らの地震発生から50日間の手記をまとめた、中井久夫編『1995年1月・神戸 「阪神大震災」下の精神科医たち』(1995

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