韓国最大の発行部数を誇る朝鮮日報の日本語ニュースサイト。朝鮮日報の主要記事をはじめ、社会、国際、北朝鮮、政治、経済、スポーツ、芸能など、韓国の幅広いニュースを速報で届けています。
国内線・中国・東南アジア便で多発 毎年増加、外国に比べ処罰が緩いのも一因 高圧的な姿勢で乗客をさばく一部の乗務員も問題 先月17日午後7時35分ごろ、乗客140人を乗せたアシアナ航空OZ739便は、仁川国際空港を飛び立ちカンボジア・プノンペンに向かおうとしていた。しかし離陸準備中、機内で映画や運航情報を提供するモニターシステムが故障していたことが分かった。 アシアナ航空はこれを修理しようとしたが、うまくいかず、結局機体を変えて運航することにした。乗客に了解を求め、降りてもらおうとしたが、一部の乗客が乗務員や機長らに「これはどういうことだ」と罵声(ばせい)を交えて不平を言った。これに対し、機長が腹を立て「この乗客が謝罪しなければ、操縦かんを握らない」と言い出したことで、事件が大きくなった。 規定上、機長は安全運航を脅かす乗客を降ろすことができる権限があるが、今回のような場合はあい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く