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ブックマーク / narushisu.hatenablog.com (6)

  • 蛭子能収展が中止されたらしい - なるしすのブログ

    twitterのタイムラインに流れてきた情報では、川崎の二子新地にあるカフェで開かれていた蛭子さんの展覧会が急遽中止になったとのこと。カフェのブログの記事には、 蛭子能収展は、作品をカフェという場において展示することにつき、その芸術感に対する店の考え方が作者と異なるため、当店が申し入れ、作者の同意を得て、展示を中止させて頂くことになりました。 展示会は9月28日までと告知致しましたが、日をもち中止させて頂きますので悪しからずご了承下さい。 展示を楽しみにしていて下さった方々には誠に申し訳ありません。 http://ameblo.jp/fiveandfive/entry-10641808800.html と記載されています。 これだけ見ると、カフェの責任者は、蛭子さんの作風も理解せずに展示を始めたかのように見えますが、展覧会が始まった9月2日の翌日のブログには、お客さんのための「感想ノート

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  • また刑務所の医師が受刑者に猟奇的な処置を・・・ - なるしすのブログ

    うちの地元紙には大きく取り上げられていたのですが、どうやら全国的にはあまり報道されなかったようでもあるので、やや遅れてしまいましたが、ここで紹介しておきます。 福岡刑務所(福岡県宇美町)の男性医務官が、腰痛を訴えた受刑者に「診療」と称して無理やり尿道に導尿カテーテルを挿管したのは人権侵害にあたるとして、福岡県弁護士会が同刑務所に警告書を出す方針を固めたことが30日、関係者への取材で分かった。 関係者によると、医務官は2005年ごろからの数年間、「立ち上がれないほど腰が痛い」などと訴えた受刑者数人に、尿道閉塞などの症状がなく、尿検査など事前に必要な検査もしていないのにカテーテルを挿管しようとしたり、実際に挿管したりした。 挿管された受刑者には激痛があり、血尿を訴えた場合もあったという。 同刑務所の医務官を名指しする人権救済申し立てはこれまでに100件近くに上っており、福岡県弁護士会が調査を進

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  • 「モンスターペアレント」というレッテル - なるしすのブログ

    ある現象について、ぴったりくるネーミングがなかったがために、その現象そのものが日の目を見ることがない、ということがあります。そして、それについてぴったりとくる用語が周知されるや、その現象のものに対する理解や注目が高まるという事態もしばしばあります。たとえば、「セクハラ」や「PTSD」といった現象はその典型例なのではないでしょうか。こうしたことは、人類史上(というと大げさですが)、以前から見られてきたことですが、それが世の中に認知され、問題視されるようになったのは最近のことです。注目されるようになったのが先か、言葉が広まるのが先か、どっちでもいいような気はしますが。 さて、「モンスターペアレント」という言葉も、ちょっと前からはやっています。そうした親が多いのも事実でしょう。 ただ、こうした呼び方は、学校や教師にとって、実に都合のいいレッテルになっているのではないかと思います。なにか面倒なこと

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    kaerudayo
    kaerudayo 2008/07/08
    学校という組織と一個人が対立したときに、以前なら組織の隠蔽性を指摘する人が多かった気がするが。最近は個人の方の態度や問題追求の仕方が注目されている感じ。組織に素直な人が増えたのかな。
  •  徳島刑務所問題続報 - なるしすのブログ

    徳島市の徳島刑務所(荒島喜宣所長)で今月16日、10人以上の受刑者が暴れて複数の刑務官にけがをさせた問題があり、NPO法人「監獄人権センター」(東京都千代田区)の日隅一雄弁護士ら2人が22日、同刑務所で受刑者らと接見した。複数の受刑者は、医師から診察と称して肛門(こうもん)に指を入れられたなどと訴えたという。暴動の原因は、刑務所の処遇に対する不満が背景にあるとみている。一方、徳島弁護士会の人権擁護委員会(大道晋委員長)は19日、医療行為を中心とした処遇について対応を協議する検討委員会を設置した。 男性受刑者8人と接見。30代の受刑者は今月15日、直腸検査を拒否した際、複数の刑務官に背後から押さえられ、医務課長に右太ももと尻をけられたと訴えた。別の30代の受刑者は昨年7月、肛門に指を突っ込まれ大量出血したという。また、40代の受刑者は、同様の行為で重い脱肛を患い、現在も出血があるという。 同

     徳島刑務所問題続報 - なるしすのブログ
    kaerudayo
    kaerudayo 2007/11/28
    名指しされた時点でどうにかならないのか。
  •  ついに徳島刑務所で暴動 - なるしすのブログ

    先日、週刊現代で取り上げられていた、徳島刑務所の医師の異常行動。徳島刑務所では自殺者も出るなど、一触即発の状態にあるといわれていましたが、ついに暴動が起きたようです。 徳島市の徳島刑務所(荒島喜宣所長)で16日、作業中の受刑者らが暴れ、刑務官数人が軽傷を負っていたことがわかった。 同刑務所によると、16日午前9時25分ごろ、所内の工場で受刑者約60人が作業中、男性刑務官が1人の受刑者に突然暴行され、その場にいた10人以上の受刑者に取り囲まれた。 異変に気付いた刑務官数人が駆け付け、非常ベルを押すとともに、刑務官数人が、受刑者に手錠をかけたという。騒ぎは数分で収まったが、この際、刑務官数人が抵抗する受刑者ともみ合いになり、軽傷を負ったという。受刑者にけがはなかった。 同刑務所は騒ぎの原因について「調査中で答えられない」としている。宇野泰永・庶務課長は「事実関係が明らかになれば、適切な対応をし

     ついに徳島刑務所で暴動 - なるしすのブログ
    kaerudayo
    kaerudayo 2007/11/28
    暴動の背景には、暴虐な医師の存在。ひどいね、しかし。
  • 徳島刑務所問題 - なるしすのブログ

    週刊現代のスクープがあったとか。なんか忙しくなりそうな予感。 徳島刑務所で何が行われてきたのかは、雑誌を読んでもらいたい。要するに、一人のドクターが受刑者に対して数々の暴虐行為を行ってきたというものです。このような訴えは、弁護士会にも多数なされていて、徳島刑務所の視察員会(あまりにも刑務所に問題が多いので、昨年度より全国で発足しました)は、この医師を名指しで非難していたくらいです。受刑者の訴えに、週刊誌とはいえ耳を傾けてくれたことは、ちょっと先が見えてきたような気がします。

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