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ブックマーク / www.jigowatt121.com (3)

  • 「仮面ライダーガヴ? どうせ普通の仮面ライダーでしょ?」 - ジゴワットレポート

    「おつかれ~」 「ごめん、ちょっと遅くなったわ」 「どうする? 生?」 「いや、最近は炭酸がきつくってさ。ハイボールで」 「ハイボールも炭酸だろ」 「違いねぇ~~」 「サラダとか刺身とか適当に頼んどいたけど」 「助かるわ。学生の頃はいきなりから揚げとか頼んでたけどな」 「わかる。今は厳しくなってきた」 「ここ日酒も美味しいらしいから後で試そうぜ」 「いいねぇ」 「そうそう、ところで最近、仮面ライダー見てる?」 「そりゃあ、見てるよ。幼少期からずっと見てるよ」 「ぶっちゃけ最近どうよ? いや、実は自分ちょっと意欲が落ちてきてて……」 「ガッチャードも、ギーツも、面白かったぞ。てか何か不満があるの?」 「不満ってほどじゃないのよ。ただ、自分がイメージする仮面ライダー像みたいものとは、やや離れちゃってるかな、って」 「なるほどなぁ~。とはいえ、近年のも割と読み込んでいけば仮面ライダーらしさみた

    「仮面ライダーガヴ? どうせ普通の仮面ライダーでしょ?」 - ジゴワットレポート
    kaerudayo
    kaerudayo 2024/09/03
    “ポップな見た目だけど実はハードな物語で、いかにも仮面ライダー的な善悪同源や裏切りや同族殺しの要素があって、少年と心を通わせたりバイクで去っていくような哀愁が” これは一話で思ったわ、大好き❤
  • 『パシフィック・リム:アップライジング』の正直な感想。薄まった作家性と持ち込まれた次世代の色。このジレンマを愛せるか? - ジゴワットレポート

    ゴジラやウルトラマン等の巨大特撮コンテンツの、コンスタントな新作リリースが難しい状況にあった2013年。 その界隈に驚くほどの熱を叩き込んだのは、ギレルモ・デルトロ監督が建造した黒船こと『パシフィック・リム』だった。 パシフィック・リム [Blu-ray] 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント 発売日: 2014/07/09 メディア: Blu-ray この商品を含むブログ (32件) を見る あれから5年。 その間、二度目の海外産ゴジラが公開され、日でも『シン・ゴジラ』が大ヒットし、アニゴジもシリーズが継続中。キングコングがスクリーンで大暴れしたかと思えば、ウルトラマンは毎年新作が作られテレビで放送される。 「界隈」の情勢はびっくりするほど変わったように思う。幼い頃からウルトラマンやゴジラを観てきた自分にとっては、とても幸せなことである。 「料理の最高の調

    『パシフィック・リム:アップライジング』の正直な感想。薄まった作家性と持ち込まれた次世代の色。このジレンマを愛せるか? - ジゴワットレポート
  • 感想『風都探偵』単行本1&2巻。ページをめくる度に実感できる、再び『W』を楽しめる喜び - ジゴワットレポート

    2018年3月、ついに漫画『風都探偵』の単行(1,2巻)が発売された。 オリジナルスタッフによる正統続編という夢のような一報から、あれよあれよという間に連載が始まり、オリジナルWキャストが表紙を飾ったスピリッツに狂喜乱舞し、気付いたら単行まで辿り着いていた。 いまだに、『仮面ライダーW』の続編がリアルタイムで進行していることが信じられない。 週刊ビッグコミックスピリッツ 2017年44号(2017年10月2日発売) [雑誌] 作者: 週刊ビッグコミックスピリッツ編集部,石ノ森章太郎,三条陸,佐藤まさき,二ノ宮知子,吉田戦車,背川昇,丹羽庭,のりつけ雅春,小林有吾,上野直彦,こざき亜衣,真鍋昌平,阿部共実,小田扉,降孟,高橋のぼる,ムラタコウジ,金城宗幸,にしだけんすけ,中原裕,水口尚樹,高尾じんぐ,キリエ,高橋しん,和田竜,吉田史朗,カレー沢薫,ホイチョイ・プロダクションズ,水沢悦子

    感想『風都探偵』単行本1&2巻。ページをめくる度に実感できる、再び『W』を楽しめる喜び - ジゴワットレポート
    kaerudayo
    kaerudayo 2018/04/07
    二人の話だけではなく、脇も良かったんだよなぁ。照井や霧彦さん、井坂先生、あの雰囲気を継いでほしいなあ。
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