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Webサービスと裁判に関するkaerudayoのブックマーク (8)

  • “志村けんさんに感染させた”うそ書き込み クラブのママ 提訴 | NHK

    大阪 北新地のクラブのママが、3年前、新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなったコメディアンの志村けんさんにウイルスを感染させたかのような、インターネット上のうその書き込みで、名誉を傷つけられたと主張し、投稿した26人に3300万円余りの賠償を求める訴えを起こしました。 訴えを起こしたのは、大阪の繁華街、北新地にある「クラブ藤崎」のママ、藤崎まり子さんです。 訴状などによりますと、コメディアンの志村けんさんが新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなった3年前の3月、インターネットの掲示板などで「東京 銀座で開かれたパーティーで、コロナに感染した藤崎さんが、志村さんにウイルスをうつした」などと、感染源であるかのようなうその書き込みが拡散されたと主張しています。 藤崎さんは当時、新型コロナに感染しておらず、志村さんとの面識もありませんでしたが、藤崎さんのSNSには、書き込みを信じた人たちから「死ね」

    “志村けんさんに感染させた”うそ書き込み クラブのママ 提訴 | NHK
    kaerudayo
    kaerudayo 2023/06/21
    “およそ2年間かけてデマを書き込んだ50人以上を特定するため運営サイトに開示を求める裁判などを起こしその費用は1000万円以上かかったということです。そして先月、このうち謝罪や示談などに応じなかった投稿者26人”
  • ひろゆきの「4chan」、日本人が知らない危険性

    ひろゆきが所有・管理する「4Chan」アメリカで問題視される危険性とは(写真:Ko Sasaki/The New York Times) ソーシャルメディアで日社会のダメさ加減を論じる彼は何百万人というフォロワーを集め、日最大級のファッションショーのランウェイに登場。国民に金融リテラシーの向上を促す政府広報の動画にも出演し、全国規模の世論調査では高校生が選ぶ「首相になってほしい有名人」の1位に選ばれたこともある。 その彼とは、西村博之。日のお堅いルールに抑圧を感じている同国の若者から好感を集めて有名になった起業家だ。著述家、コメンテーターとしていろいろな場所に出まくっている彼を、人々は単に「ひろゆき」と呼ぶ。アメリカでは「アダム」と同じくらい一般的な名前だ。 20冊を超える著作と何百という雑誌コラムの中で西村は、ファンにこう促してきた。もっと自分勝手になれ、他人の目を気にするのをや

    ひろゆきの「4chan」、日本人が知らない危険性
    kaerudayo
    kaerudayo 2022/12/27
    “西村の願いは現実になった。彼がサイトを引き継いで以降、4ちゃんはQアノン運動を生み出し、ワクチンや大統領選挙に関する陰謀論を拡散。22年5月にニューヨーク州で大量虐殺事件を起こした白人至上主義者などもい”
  • 米銃乱射「4チャン」影響 NY州報告書、法改正を要請 | 共同通信

    Published 2022/10/19 18:29 (JST) Updated 2022/10/19 18:45 (JST) 【ニューヨーク共同】米ニューヨーク州は18日、州北部バファローで5月に発生した銃乱射事件へのインターネットの影響に関する報告書を発表した。10人が死亡した事件は黒人に対する憎悪犯罪(ヘイトクライム)とされ、報告書はネット掲示板「4チャン」が白人被告(19)=殺人罪などで起訴=の人種差別的な主張を強めたと指摘、運営会社の民事責任を追及する法改正を求めた。 4チャンは日の「2ちゃんねる」に影響を受けて英語版として創設され、2015年に2ちゃんねる開設者の西村博之氏が所有者になったとされる。報告書は「ヘイトスピーチと過激化の温床となっている」と糾弾した。

    米銃乱射「4チャン」影響 NY州報告書、法改正を要請 | 共同通信
    kaerudayo
    kaerudayo 2022/10/20
    「4チャンは日本の「2ちゃんねる」に影響を受けて英語版として創設され、2015年に2ちゃんねる開設者の西村博之氏が所有者になったとされる」
  • 海賊版サイト「漫画村」運営者を特定 法的措置へ

    米国で民事訴訟を提訴米国で起こした民事訴訟は、漫画村に作品を無断で掲載されていた、ある漫画家が原告となった。 カリフォルニア州弁護士の資格も持つリンク総合法律事務所の山口貴士弁護士が代理人となり、インターネットユーザー協会幹事の中川譲氏が漫画家との連携を取っていた。 山口弁護士は、米ロサンゼルスにあるロバート・W.・コーエン法律事務所に協力を求め、クラウドフレア社がある米国で民事訴訟を提訴した。被告は運営者の氏名が不詳だったため「匿名者」とした。 その上で、証拠開示手続き(ディスカバリー)を行い、クラウドフレア社から漫画村に対する課金関係の資料を取り寄せ、漫画村運営者の特定を試みた。 その主な流れは、以下のとおりだ。 6月12日、アメリカで民事訴訟を提訴 同月15日、裁判所がクラウドフレア社に対し課金関係資料の提出を求める罰則付召喚令状(Subpoena=サピーナ)を送付 同月29日、ク

    海賊版サイト「漫画村」運営者を特定 法的措置へ
  • 「保守速報」裁判の地裁判決と、「まとめサイト」の今後 - 荻上式BLOG

    2017年11月16日。京都地裁で、ライターの李信恵氏が、まとめサイト「保守速報」を相手取って訴えた裁判の判決が出た。李信恵氏が原告となり、「保守速報」が被告となったこの裁判では、「保守速報」に対し、200万円の支払いを命じるという判決がひとまずでた。 この判決で確定というわけではないため、今後、高裁などでどういった判断が下されるのかを見守りたい。というのもこの裁判は、今後「まとめサイト」の法的責任をどのように位置づけるかという重要な参考事例となりうるためだ。 以下、判決文から、原告と被告双方の主張と、それに対して地裁がどのような判断を行ったのか、気になった論点を自分なりに要約していきたい。 争点1:原告の権利を侵害しているか 【原告の主張】 「朝鮮の工作員」「キチガイ」「寄生虫」「ゴキブリ」「ヒトモドキ」「クソアマ」「ババア」「ブサイク」「鏡見ろ」「死ね」などの数多くの書き込みが、名誉毀

    「保守速報」裁判の地裁判決と、「まとめサイト」の今後 - 荻上式BLOG
    kaerudayo
    kaerudayo 2017/11/18
    逃げようがない判決だが。
  • 著作権侵害で訴訟沙汰になり反省したBuzzNewsがとった奇策

    バイラルメディアと被害者 SNSでの伝染性に特化した会話のネタになりそうな記事を量産する"バイラルメディア"が少し前から広まっているが、ごく一部の善良なサイトを除いて大半が他の人間が創りだしたコンテンツを盗用ないしは単なる紹介をする形で記事を量産している。写真や文章を丸ごとコピーし、引用の要件を満たしておらず、大半が著作権侵害だ。 端的に言えば人の褌で相撲を取るような連中なのだが、著作権侵害で訴えようにも運営会社が公開されていなかったり、被害が少額で裁判を起こしにくいために泣き寝入りする人が大半だった。 そんな中で、フリーライターのヨッピー氏がYahoo!スマホガイドで「悪質バイラルメディアにはどう対処すべき? BUZZNEWSをフルボッコにしてみた」という記事を書いた。非常に力の入った素晴らしい記事なので、ひとまず読んで欲しい。 この記事では、悪質なバイラルメディアであるBuzzNews

    kaerudayo
    kaerudayo 2014/11/01
    「驚いたことにこの男は「他人の著作物を勝手にコピーしたら犯罪である」という基本的なことも理解していなかったのである。一般人ではなく、メディアを名乗るサイトを運営する企業のトップだというのに」 うへぇ。
  • iTunes Matchは日本の著作権法をクリアーしているのか | 栗原潔のIT弁理士日記

    米国から約2年半の遅れで、ようやく国内でもクラウド上にiTunesのライブラリを置けるiTunes Matchのサービスが始まりました(参照記事)。遅れに遅れましたし(2012年スタート予定が一度キャンセルされてます)年間料金が3,780円と米国の24.99ドルと比較してお高めですが、やらないよりはやっていただいた方が全然良いのは言うまでもありません。外出時や旅行時に家のPCにしか入ってない音楽が聴けないなんてことがなくなるのは喜ばしいことです。 さて、iTunes Matchの仕組みですが、単にローカルのライブラリをAppleのクラウドにアップロードするのではありません。 まず、ローカルのライブラリの楽曲をチェックして、それが、iTunesでも売っている楽曲であれば、楽曲の正当な利用権があると判断して、ローカルのファイルをアップロードすることなく、Appleのクラウドに置きます。これは、

    iTunes Matchは日本の著作権法をクリアーしているのか | 栗原潔のIT弁理士日記
    kaerudayo
    kaerudayo 2014/05/03
    なんでも、なし崩しに進んでいくのが、気持ち悪いんだよなぁ。それが既得権益確保に鵜の目鷹の目という状況とセットなことがさらにキモイ。
  • グーグルに表示差し止め命令 NHKニュース

    大手検索サイト「グーグル」に、自分の名前を入力すると、身に覚えのない犯罪行為を連想させる単語が表示されるとして、男性が表示をやめるよう求めた裁判で、東京地方裁判所は、「違法な記事を閲覧しやすい状況を放置した」と指摘し、グーグルに対し、表示の差し止めと慰謝料30万円の支払いを命じました。 「グーグル」の検索サイトに名前などを入力すると、「サジェスト機能」と呼ばれる機能によって、補足情報として単語が自動的に表示され、例えば「NHK」と入力すると、「ニュース」や「ラジオ」などの文字が表示されます。 原告の男性は、グーグルの検索サイトに自分の名前を入力すると、身に覚えのない犯罪行為を連想させる単語が表示され、それが原因で退職に追い込まれたとして、表示の中止と慰謝料など1300万円の支払いを求めていました。 15日の判決で、東京地方裁判所の小林久起裁判長は「プライバシーの侵害に当たる違法な投稿記事を

    kaerudayo
    kaerudayo 2013/04/15
    最近、娘はネットの利用については、「検索して調べたものだけでレポートを書くな、真偽のほどがわからないから」って言われてるからな。集合知の成果ってよりは、連呼し続ける奴が勝つシステムだってのがバレてきた
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