米ロサンゼルス(Los Angeles)の米映画製作大手ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(Sony Pictures Entertainment)前を歩く人(2014年12月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/Frederic J. BROWN 【12月12日 AFP】米映画製作大手ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(Sony Pictures Entertainment)は11日、サイバー攻撃によって流出した一連の社内メールの中に、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領について人種的な配慮を欠いたやりとりがあったことについて謝罪した。 流出したあからさまな発言の中には、ハリウッド女優アンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie)さんを「最低限の才能を持ち合わせた甘ったれ」と映画プロデューサーが決め付けているのもある。 ソニー・ピクチャーズ エンタテイン