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東京都心に建設中のJRの新路線「上野東京ライン(東北縦貫線)」が完成間近だ。上野駅と東京駅の間の約3.8キロを結び、東北(宇都宮)・高崎・常磐線と東海道線の直通運転を実現する。一部区間は東北新幹線の真上を走り、高さはビル7階に相当する。大詰めを迎えた新路線の工事現場を歩いた。レール敷設は完了 「ガガガガガァー」。4月中旬、上野東京ラインの建設現場にはレールの上も走行できる作業車「軌陸ダンプ」が
インターネットイニシアティブ(IIJ)や富士通総研などが連携し、個人の買い物履歴などのビッグデータを他社と互いに活用しあえる専門組織を5月に設立する。自社と他社のデータを組み合わせ、製品開発や販売促進などに生かせる。設立時には約30社が参加し、2017年に300社への拡大を目指す。ビッグデータのビジネス利用に弾みがつきそうだ。ビッグデータの活用には分析のシステムや専門家が必要だが、日本では備え
ゲーム開発用ソフトを手がける米ユニティ・テクノロジーズ(カリフォルニア州)の日本法人は7日、自社オリジナルキャラクター「ユニティちゃん」の3D画像データを含むパッケージデータの無料配布を始めた。完成度の高い3Dデータを提供し、画像作製が不得意なプログラマーやゲーム開発初心者たちがゲーム開発に参加しやすくする狙いだ。さらにユニークなのは、一定の範囲内でユニティちゃんの商業目的での二次創作を認めたこと。自由な創作活動と著作権保護は相反するケースが多いだけに、同社の試みを多くのゲーム関係者たちが注目している。
ソーシャルメディアは「つながり」のメディアだ。人と人、情報や地域をつなげて新しい価値を創出している。一方で、炎上によるプライバシー暴きが広がり、人々の行動を窮屈にしている負の側面も出てきている。つながりの時代に、つながらないことが生む価値について、新潟のフリーペーパー「新潟美少女図鑑」を事例に考えてみた。幻のフリーペーパー新潟美少女図鑑は、新潟市を中心に発行されるフリーペーパーだ。新潟市にあ
インターネット上の仮想通貨「ビットコイン」の取引所大手、マウントゴックス(東京・渋谷)が東京地裁に民事再生法の適用を申請してから1週間。114億円ものお金が消えたとあって、利用者の動揺は収まっていない。実は「電子マネー」と呼ばれる電子決済手段が登場して今年で約20年になる。ほとんどが構想倒れに終わるか特定の国での普及にとどまるなか、国境を越えて広く普及した数少ないものがビットコインだった。では
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