Paginationとは、リスト表示なんかした時に「●●件ずつ区切って表示」という処理をやってくれる便利機能です。 findの代わりにDBの情報を持ってきてくれるので、加工済みデータ等には使えません。 Paginationがやってくれる動きは、だいたいこんな感じ。 データベースからの出力用を分割(SQLのlimitステートメント) (データベース検索条件をfindAllでなく、Paginatorに渡す【検索】) CakePHPで自動認識できるページリンクURLを作成する(表示用PaginatorにURL用のデータを渡す【表示】) **使い方(標準) 1.2以降はコントローラーの機能として存在しているようです。 controller.phpの中をチラ見してみると、paginationの機能がなんとなくわかります。 その昔は、えらい人が作った自作コンポーネントなどでみんな潤っていたそうなので先