松山政司科学技術相は、2017年のノーベル賞で自然科学分野に日本人の受賞者がいなかったことについて「日本の基礎研究力の低下が危惧されている」との認識を示した。6日の閣議後の記者会見で「大変残念だ」と述べた。2日から順次発表のあった「生理学・医学賞」「物理学賞」「化学賞」のいずれも日本人は受賞を逃した。自然科学分野のノーベル賞は3年連続で日本人が受賞していた。それが途切れたというだけだが、日本
【東京】立憲民主党の枝野幸男代表は5日、沖縄タイムスのインタビューで米軍普天間飛行場の移設先についてはゼロベースで検討を始め、結論を出す考えを示した。危険性の除去のため、新型輸送機オスプレイの安全性や必要性、訓練についても検証するという。
こんばんは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。 この度、私おときた駿は上田令子都議と2名で、地域政党「都民ファーストの会」に離党届を提出いたしました。 私は小池百合子知事を都知事選の前から応援し、知事が代表や特別顧問を務めた「都民ファーストの会」として活動をしてきた都議会議員です。 今回の決断に至ったことは、私の力不足・認識不足によるところでもあり、「都民ファーストの会のおときた駿」としてご期待をしてくださった皆さまに、まず心よりお詫び申し上げたいと思います。 誠に申し訳ございませんでした。 本日夕刻からの記者会見でもお話をさせていただきましたが、本ブログでも今回の決断に至った理由をしっかりとご説明させていただき、今後は信頼を回復するための行動に尽力させていただきたいと考えています。 以下、長くなりますが、ぜひ最後までご一読いただけますと幸いです。 ■ 離党という重い決断をしたのには
「やっぱり産経さんはお引き取りください」。一瞬、何を言われたのか分からなかった。新潟市のホテルで、9月23日に開かれた新潟県平和運動センター主催の講演会。ゲストスピーカーは、東京新聞社会部の望月衣塑子記者で、テーマは「武器輸出と日本企業-安倍政権の危険なねらい」。県政記者クラブで告知され、取材に訪れた本紙記者は、主催者につまみ出される形で会場を退席した。その顛末(てんまつ)は…。 本紙記者が、この講演を知ったのは開催前日の夕方のことだった。新潟県政記者クラブに告知されたリリースが県政担当の記者から支局にファクスされ、記者が取材に行くことになった。 望月記者は、同じ大学の出身ということで個人的に親近感があった。産経新聞と東京新聞とでは論調は異なるが、取材現場の第一線で働く先輩記者の話を生で聞けるチャンスでもある。北朝鮮など国際社会の情勢や問題をどうとらえているのか、純粋な気持ちでぜひ、お聞き
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く