2017年12月15日のブックマーク (2件)

  • 【世界初】フィンランドで失業者に毎月7万円が支給される「ベーシックインカム」実験中、その狙いとは? - 税金やお金などの身近な話題をわかりやすく解説 - 税理士ドットコム

    北欧5カ国(スウェーデン、ノルウェー、アイスランド、フィンランド、デンマーク)の各国大使が12月13日、日記者クラブ(東京都千代田区)で会見、移民や男女平等、少子高齢化、教育、雇用などさまざまな問題に対する最新の自国政策を紹介した。 中でもメディアから注目度が高かったのは、国家レベルとしては世界初となる実験を行なっているフィンランドの「ベーシックインカム」だ。就労状態や所得額にかかわらず、一定額の現金を国が支給する制度で、複雑化した社会保障制度の改革や雇用促進の政策として導入が検討されているという。 ●複雑化した社会保障制度を改革、雇用を促進する「ベーシックインカム」 フィンランドのユッカ・シウコサーリ大使によると、ベーシックインカムの実験は今年1月からスタート。2018年12月まで2年にわたり実施される。25歳から58歳の失業者2000人をランダムに選び、毎月560ユーロ(約7万500

    【世界初】フィンランドで失業者に毎月7万円が支給される「ベーシックインカム」実験中、その狙いとは? - 税金やお金などの身近な話題をわかりやすく解説 - 税理士ドットコム
    kaeuta
    kaeuta 2017/12/15
    失業保険という指摘もあるが、「就労しても継続される」という点からベーシックインカムの就労意欲に対する影響を見る点では(期間が限定される点は微妙だが)、実験と呼ぶに差し支えはないだろう。結果が気になる
  • ドイツ版新幹線がお披露目した「夢」のようなポンコツっぷり(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    ではありえないトラブル 東海道新幹線の構想が公にされたのは1957年。しかし当時は、鉄道は過去の交通機関で、これからは飛行機と自動車の時代という風潮が強く、「できないもの、無用のもの」という揶揄を込めて、「夢」の超特急と呼ばれていたという。 ところが、それが着工3年余りで完成し、1964年、東京オリンピックの直前に、東京と新大阪間が3時間10分(開業当初は4時間)で結ばれるようになると、「ひかり」は夢ではなく、現実として、あっという間に日の誇りとなった。 以来、50余年、新幹線には「脱線」も「衝突」もなし。鉄道側に責任のある死亡事故ゼロの記録も破られていない。地震を感知すると、揺れが始まる数秒前に、ピタリと止まる。新幹線は今なお、日人の誇りだ。 新幹線に乗ると、その快適さにいつも満足する。悪天候以外で遅れはほとんどないし、車内は清潔だし、静かだし、ドアやトイレが故障していることもな

    ドイツ版新幹線がお披露目した「夢」のようなポンコツっぷり(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
    kaeuta
    kaeuta 2017/12/15
    語り始めは日本との比較から入っているけど、高い技術力を持ちながら電車の運用においては技術力が足りずに問題を多々生じさせている点の指摘なのだが、「日本スゲー」アレルギーの方々はそこしか見れないのだな