ブックマーク / delete-all.hatenablog.com (7)

  • 無職は恥だが役に立つ - Everything you've ever Dreamed

    毎年恒例のクエスチョン。なぜ、一年に一度しか会わない、顔も覚えていない、可愛げもない親戚の子供にお年玉をあげなければならないのだろう?母はギブ&テイク、つまり子供時代に貰っていたのだからあげなければいけないと言う。で、子供がいない僕の葬儀を行なってもらうため、つまり未来への投資だから観念するしかないと忠告してくる。貰ったから返せ。死んだら埋めろ。何だか寒々しく、凍死してしまいそうだ。反論させていただくがギブ&テイクは欺瞞である。なぜなら、子供時代のお年玉は言いかえれば大人同士のこづかいのやり取りである。子供のいない僕は終生お年玉をあげる側、ギブ&ギブ、与え続けるしかないのだ。また、僕は自分の死後のことに一切興味がない。僕の死後、地球が割れようが人類が滅びようがどうでもいい。庭いじりの最中に花壇の前で孤独死後はそのまま放置していただき、風葬してもらえればそれで構わないのである。もちろん

    無職は恥だが役に立つ - Everything you've ever Dreamed
    kaeuta
    kaeuta 2017/01/05
    仕事に関するネタが多数を占める状態で人気を集めているので専業ライターで食えるかは微妙感ある。ブログのマネタイズはやってもいいんだろうけど細々レベルだろうからハコ作りで生計立ててねどうぞ
  • あのブログを読んではいけない。 - Everything you've ever Dreamed

    個人ブログは読まないようにしている。正確には、情報や知識を得ることを目的に個人ブログを読まないようにしている。時間の無駄だからだ。趣味や娯楽の情報なら多少の過ちも許されるが、仕事上で正確な情報や知識やを求めているときに、間違った情報や知識を垂れ流している個人ブログに出くわすことが多すぎるのだ。専門家でないと真偽が判定できない情報を素人が判定するのは至難だ。正確な情報を記載している個人ブログもあるかと思う。だが、多くの個人ブログの中から正確な情報を探し出す手間、時間を考慮すると、どこの馬の骨が書いているかわからない個人ブログから情報を得ようとするのは効率が悪すぎると思う。こんなことをいっているとブログが嫌いなように思われるかもしれないが、僕は個人ブログを読むのが好きだ。好き好き大好き。どちらかといえば、書くより、読む方が好き。僕は知識や情報を得るためではなく、暇つぶしの道具と割り切って個人ブ

    あのブログを読んではいけない。 - Everything you've ever Dreamed
    kaeuta
    kaeuta 2016/11/08
    最近ブコメでマジレスを食らう事が多かったせいか「自分は個人ブログをこう見ている」から「自分のブログはこう見てくれ」の意思表明
  • 退職カードを切って会社に戦いを挑んでみた。 - Everything you've ever Dreamed

    今夏、部長に昇進し、課長時代よりも大きな責任を負って仕事をしているわけだが、《会社の経営が良くなるまでしばらく昇給は見合わせ》という非人間的な扱いを受けている。しかも、規程どおり課長手当はカットされてしまったので、結果的に課長時代よりも手取りは減ってしまった。アホか。バカバカしくなったので会社に直談判することにした。課長手当を、取り戻す。これは金のためではない。プライドの問題だ。僕の課長手当は年18,000円。月に換算すると1,500円、1日当たり75円。きっつー。決して金のためではないことがよくわかると思う。意ではないが「退職」のカードを切ることにした。「社長、今のままでは私は辞めざるをえません」「理由は?」ハードな仕事と貰っている金が見合わない、1日75円削られたらやり繰り出来ない等々あれこれ理由を話した。正義は自分にあると信じて。するとボスは動じることなく、デスクの上で腕を組み直し

    退職カードを切って会社に戦いを挑んでみた。 - Everything you've ever Dreamed
    kaeuta
    kaeuta 2016/10/26
    退職カードの使い方としては最悪の部類。退職カードを切るなら要求が通らない場合、本当に辞めるくらいじゃないとその後も軽く扱われるだけ。「金のためではない」と書いた思いも1日75円程度の軽い物だったんだろう
  • 学歴コンプレックスは最高にみっともない。 - Everything you've ever Dreamed

    僕の知人で絶望的にモテない男がいる。彼は、外見、収入、学歴にモテない原因を見出そうとしている。青年であれ、オッサンであれ、モテない人のほとんどは、悲観的で、ジメジメして、いかにもモテない言動をしており、悲しいかな、それがモテない原因になっていることに気付いていない。外見が劣悪だから…Fランなので…つって質を見つめようとしないからますますモテない。非モテスパイラル地獄。私見だが数多のコンプレックスのなかでも学歴コンプレックスがいちばんみっともないと思う。見苦しい。きっつー。たとえば日の大学に入るのに特別な才能、天才は必要ない。相応の努力を積み重ねれな相応の大学に入れる。言いかえれば、学歴コンプレックスは自分の努力不足を棚にあげていることだ。だいたい、学歴コンプレックスを抱えている人は、何と戦っているのか僕にはわからない。時間を司るクロノス神とでも戦っているつもりなのか。どう足掻いたところ

    学歴コンプレックスは最高にみっともない。 - Everything you've ever Dreamed
    kaeuta
    kaeuta 2016/10/25
    「学歴コンプ持ちが他人には学歴コンプ持つなって言ってるんすよ」オイオイ 的なオチにしてるつもりかもしれないけど、単なる学歴コンプ叩きにも読めてしまうんだよなぁ。リストラのし過ぎで脳が破壊されたか
  • 青森の写真コンテストのこと - Everything you've ever Dreamed

    青森の写真コンテストで最高賞内定作品が被写体人物が撮影後自殺していたことを理由に内定を取り消されたらしい。遺族の了承もあったというのにだ。父を同じ形で喪っている僕はあまりにも自分の記憶と被ってしまって、またかよってなってしまった。父の死後、僕は親族たちにその死因を口外しないほうがいいと言われた。「恥ずかしいものだから」「みっともないだろう?」まだハイティーンだった僕は忠告に忠実に従って葬儀に訪れた父の学友や元同僚たちに父の死について尋ねられたびに嘘の交通事故や幻の闘病生活や名誉の殉職をこしらえたものだ。父の人生を嘘で歪めたのだ。僕は親戚のおっさんに隠蔽工作をしなければならない理由を聞いた。何が恥ずかしいのか知りたかったのだ。おっさんは、自死は人にとって恥ずかしいものだから公にすべきものではない、これは故人の名誉のためだと言った。僕はその理由に納得してしまった。なんとなくそういう空気に飲み

    青森の写真コンテストのこと - Everything you've ever Dreamed
    kaeuta
    kaeuta 2016/10/18
    家レベルとと団体レベルの判断を同列に語っても仕方ない。あとやっぱり自死は周囲の見る目が変わるから親戚の判断もむべなるかな
  • プロ小説家志望の独身中年ニートから夢を追い続けることの大切さを教えられた。 - Everything you've ever Dreamed

    20年。僕のサラリーマン生活も随分と長いものになってしまった。決して短くはないサラリーマン生活を送るうちにいつの間にか忘れてしまった《夢を見ることの大切さ》をある一人の中年ニートが僕に教えてくれた。告白しよう。僕は夢を追うという名目でマトモな生き方をしない人が好きではなかった。軽蔑すらしていた。しかし僕は間違っていた。夢を見ること、追い続けることは決して悪いことではない。認めたくないが自分の社畜ゆえの誤ちと言うヤツだ。そんな偏見で凝り固まっていた僕の目を覚まさせてくれた中年ニートの彼にはもう会えない。 彼…太宰君とは、プロ志望のガチから僕のような暇つぶしまで、様々な人が参加していた文章講座で出会った。太宰君の当の名前を僕は知らない。文豪の太宰治に似ているわけではない。文学的才能、無頼感、洒落っ気その他才能的なものを取り除いた後に残る身勝手さや女々しさといったネガティヴな要素が太宰治に少し

    プロ小説家志望の独身中年ニートから夢を追い続けることの大切さを教えられた。 - Everything you've ever Dreamed
    kaeuta
    kaeuta 2016/10/03
    だいたいの場合は本人も気づいているんだけど、これまでにかけた年月という損切りが出来ないのと新しい事を行うのに心体共に耐えられないから強弁するしかないんよ…
  • 食品業界の異物混入事故への対応について - Everything you've ever Dreamed

    マクドナルド。ペヤング。最近、品業界における異物混入事故が絶えない。品業界に10年以上携わってる僕からみれば対応が間違っているとしか思えない事案ばかりだ。そこで今日は、半世紀ほど品業界を生き残ってきた弊社が、どのようにして異物混入と戦ってきたかを、とあるカリスマ営業部長(故人)である上司の言葉を通じて教授したい。このエントリーをマクドナルドのサラ・カサノバ氏に捧げます…。 上司べる前に見つかって良かったですねー!以上終わり!」※異物混入事故のスピード解決を図ったつもりの一言→泥沼化 上司「虫もべたくなる美味さです」※虫混入時の謝罪の言葉。災い転じて福となりませんでした。 上司戦争中はこういう虫をべたもんです」※虫混入時の謝罪の言葉。ちなみに当人は戦後生まれ(1946〜2014)だったりする。 上司「お茶に茶っ葉が入っていて文句を言う人はいないでしょう…」※顧客への斬新な宣戦

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    kaeuta
    kaeuta 2015/01/14
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