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  • 【大学最前線 この人に聞く】かくして英語民間試験・国数記述式問題導入は自滅した 南風原朝和・東大名誉教授(上)(1/4ページ)

    英語民間試験活用に続いて国語・数学の記述式問題導入も見送り-。センター試験に代わって2021年1月から実施される大学入学共通テストがはらむさまざまな問題点はここ2カ月ほどの間に一気に噴出した感がある。が、その一つ一つが発信され、警鐘されていった歴史をたどってゆくと、この人に行き当たるのではないだろうか。心理統計学やテスト理論を専門とする南風原朝和・東京大学名誉教授(66)。その南風原さんに、大学入試や教育のあり方について忌憚なく語ってもらった。(編集委員 関厚夫) なぜ、見送られたのか --まずは英語民間試験活用の「延期」についてですが… 「萩生田光一文部科学相は延期を正式発表した11月1日の会見で、『きょうが民間の団体や企業の皆さんから試験会場を提示される期限なのだが、全体を通じて、受験生にとって自分が受けようと思っている試験がどの市のどの場所で、いつ行われるのかが分からないという状況に

    【大学最前線 この人に聞く】かくして英語民間試験・国数記述式問題導入は自滅した 南風原朝和・東大名誉教授(上)(1/4ページ)
    kafka0922
    kafka0922 2019/12/21
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