2008年9月29日のブックマーク (2件)

  • 個性的すぎるケータイ小説「あたし彼女」が超えた壁

    先週は、米国で発表された初のAndroid携帯、T-Mobile「G1」に注目が集まり、記事は2位に入った。スライド式QWERTYキーボードとタッチスクリーンを備えたスマートフォンだ。 ほんの少し前までスマートフォンは「日では売れない」と言われ、記事を載せてもそれほど読まれなかったのだが、iPhoneの発売がきっかけだったのだろうか、ここにきてにわかに注目が集まっている。 ところで先週末、1つのケータイ小説が話題をさらった。毎日新聞社とスターツ出版が主催する「第3回ケータイ小説大賞」の大賞作品「あたし彼女」で、1文の中で何度も改行し、「みたいな」が繰り返し出てくる独特の文体が特徴だ。 記者は当初、「2ちゃんねる」などで話題になっているのを見て「またとんでもないケータイ小説が現れたもんだな」と内心小馬鹿にもしていたのだが、携帯電話の小さな画面で読んでみると不思議と面白く読め、一晩で読み切っ

    個性的すぎるケータイ小説「あたし彼女」が超えた壁
  • Google法務責任者が語る、「ストリートビュー」のプライバシー問題

    「ストリートビューは魔法のようだ。東京にいる今も、ニューヨークの街並みを見られる。うちの子どもも、友人の家を訪ねる際に場所を確認するのに使っている」とウォーカー氏 「既存の法規制に合わない新サービスには法的リスクやクレームが付きものだが、Googleは世界中の法律や文化を尊重している」――米Google副社長で法務責任者のケント・ウォーカー氏が来日して都内で会見し、同社のプライバシー問題に関する取り組みについて語った。 記者からの質問は「Googleマップ」の「ストリートビュー」問題に集中。ウォーカー氏は「まだ始まったばかりのサービスでさまざまなクレームがあるが、ユーザーの意見を反映して改善していきたい」と話した。 ストリートビューは、車に搭載した360度カメラで撮影した主要都市の街路の詳細な画像を、Googleマップから閲覧できるというもの。米国で5月にスタートし、日では8月に始まった

    Google法務責任者が語る、「ストリートビュー」のプライバシー問題