2011年3月6日のブックマーク (4件)

  • 「奴ら,プログラムを魔法と勘違いしてるわ」 - カレーなる辛口Javaな加齢日記

    「これから魔法使い(プログラマー)になる、新卒者のみなさんへ」http://blog.shibu.jp/article/43614202.html プログラミングは技術だよ.魔法じゃない.プログラムが魔法に見えてるようじゃ半人前以下だと思う.*1 *2 *3 執筆や、勉強会・セミナーの講演の依頼も来て「人の役に立っている」「自分が貢献している」という感覚を覚えられるようになってくるでしょう。 報酬の額を聞いても,果たしてそんな気分でいられるかな.予備校の講師ほどの報酬が貰えるわけじゃないんだよ.金がすべてじゃないけれど,報酬金額はその人間に対する評価のバロメーターだ.金を出し渋るということは,日技術者に対する評価なんて,しょせんはその程度の物だってことなんだよ. 就職難と言われた2004年でも、特に苦労せずに技術研究所の入ることができました(あまり落ちる気がしなくて、エントリーシー

    「奴ら,プログラムを魔法と勘違いしてるわ」 - カレーなる辛口Javaな加齢日記
    kagamihoge
    kagamihoge 2011/03/06
    エントリとは全く関係ないが、とある世紀末スポーツアクションゲームのキャラクターが勝利時に言う「半人前の技では俺は倒せんぞ」という台詞がこびりついて離れない
  • 新卒準備カレンダー 2011春について - 西尾泰和のはてなダイアリー

    新卒準備カレンダー 2011春 : ATNDという面白げな企画があって、僕も参加しているのですけど、原稿を書いたり、他の人の原稿に対する反応を見たりして思ったことをTweetしたので、流れ去らないように転載しておく。 発信者が良かれと思って書いていることでも、それが受け手にとってもよいものである保証はない。極端な例としては発信者が宗教にハマっている時とかね。だから発信者は「よい生き方」を発信できているなんて思い込んではいけない。「よい生き方だと自分が信じている方法」と「その結果」しか語れない。 人生にはよい時も悪い時もある。世の中には人生を楽観している人も悲観している人もいる。ネガティブな感情になったときに、ネガティブな文章を書いて周りの人の感情をネガティブにする人もいるし、ネガティブな時には黙り、ポジティブな時に語りかけて周りの人の感情をポジティブにする人もいる。多様 読者のことを考えて

    新卒準備カレンダー 2011春について - 西尾泰和のはてなダイアリー
    kagamihoge
    kagamihoge 2011/03/06
    同じ業界の先達がどう生き、何を感じたのか? が、これだけタダで読めるってのだけでも結構衝撃的な出来事なんですが、他の業界や業種ではどうなんだろうか。SNSにいけばものっそいあったりするのかな?
  • 岩田規久男『福澤諭吉に学ぶ思考の技術』

    デフレ脱却をめぐる論争でしばしば目につくのは、岩田先生が冒頭で書いているように「些細な問題点や私の提案する政策を実施するにあたっての技術的な困難などを指摘して、私の議論のすべてを否定しようとするものが少なくな」く、「なかには、私の提案をすすめたときに万が一起こるかもしれない極端なケースをとりあげて、それがあたかも普通に起きることであるかのように主張して、反対する」傾向である。 このような論争経験を長年積み重ねてきて、岩田先生は福澤諭吉の『文明論之概略』に出会う。より正確にはそのを注釈した丸山真男に出会ったのである。 岩田先生は次のように書いている。 「『文明論之概略』は、「長く続いてきた習慣や伝統には、それ自体に内在的価値があると思い込み、それを墨守すること」を「惑溺」と呼び、そうした「惑溺」を一掃したである」。 この「惑溺」こそ、デフレ脱却問題でしばしばぶち当たる日銀行の政策スタン

    岩田規久男『福澤諭吉に学ぶ思考の技術』
  • 日本の大学教育から起業家やグローバル人材を育てる4つの提案 - My Life After MIT Sloan

    前回の記事-日の大学入試制度は当に間違っているのか-から結局5日経ってしまった。 待っていてくださった方は有難うございます。 今日は、前回の記事を受けて、現行の日の大学入試制度を活用して、起業家とかグローバルな人材とかを輩出することは出来るんじゃないかということを書きます。 前回の記事は、日の現行の大学入試は変なのか、それでは大学で企業家とかグローバルとかの人材を出せないのか、というのが論点だった。結局別に日の入試制度が世界的に変なわけではない、それに変えるのはコストと手間がかかる、当にやって意味があるのか、というところだった。 ・小論文や面接による大学入試が行われるのは、米国の一部のトップスクールであり、 世界の大部分では、(記述式・選択式問わず)筆記試験一発で大学への合否が決まっている。一方で、起業家やグローバルな人材を生んでるのは、米国のトップスクールだけだろうか?そうで