新卒準備カレンダー 2011春 : ATNDという面白げな企画があって、僕も参加しているのですけど、原稿を書いたり、他の人の原稿に対する反応を見たりして思ったことをTweetしたので、流れ去らないように転載しておく。 発信者が良かれと思って書いていることでも、それが受け手にとってもよいものである保証はない。極端な例としては発信者が宗教にハマっている時とかね。だから発信者は「よい生き方」を発信できているなんて思い込んではいけない。「よい生き方だと自分が信じている方法」と「その結果」しか語れない。 人生にはよい時も悪い時もある。世の中には人生を楽観している人も悲観している人もいる。ネガティブな感情になったときに、ネガティブな文章を書いて周りの人の感情をネガティブにする人もいるし、ネガティブな時には黙り、ポジティブな時に語りかけて周りの人の感情をポジティブにする人もいる。多様 読者のことを考えて