デスクトップ仮想化ソフトウェアVMware Playerのフリーバージョンが、VMwareからリリースされたのは数カ月前のことである。これは既存のデスクトップ上で第2のオペレーティングシステムを動作させることができる非常に有用なアプリケーションなのだが、唯一の問題点は、VMware Playerを用いた仮想イメージの新規作成はできないということだ。ただし、少しばかりの労を惜しまなければ、VMware Playerを用いてゲストオペレーティングシステムを構築するのは不可能な話ではない。 必要となる仮想イメージを入手する最短の方法は、VMware Workstationを所有している人間に作成を依頼するか、VMwareから作成済みイメージをダウンロードすることだ。もっとも、VMware Workstationを持っている知り合いがいない、あるいは手に入れたいOSがVMwareアプライアンスに用
Socket AM2に対応するAMD Athlon 64 X2で、低消費電力版とされるデュアルコアの「Athlon 64 X2 3800+」と「Athlon 64 X2 4200+」の販売が開始された。入荷したのはドスパラ秋葉原本店で、同店での販売価格はそれぞれ40,380円と51,800円。 Athlon 64 X2 3800+(Energy Efficient) Athlon 64 X2 4200+(Energy Efficient) こちらの記事でも伝えられている通り、Athlon 64 X2では、通常の製品のほかに消費電力を抑えたEnergy Efficient(EE)とEnergy Efficient Small Form Factor(EE-SFF)のシリーズが発表されている。今回販売を確認したのはTDP65WのEnergy Efficientの2製品。 パッケージでわか
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