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ブックマーク / mag.osdn.jp (7)

  • Netbookのゆくえ | OSDN Magazine

    最近人気のNetbookだが、既存のラップトップを代替するような次世代のスタンダードになりうるのだろうか。それとも、一過性の流行りものに過ぎないのだろうか? ここ十数年、自分用のコンピュータとしては基的にラップトップのみを使っている。据え置きデスクトップの長所もラップトップの短所も十分に理解しているつもりだが、どこにでも同じ作業環境が持ち運べるというラップトップならではのメリットはどうにも捨てがたい。サイズは持ち運びとの兼ね合いから、12.1インチから13.3インチワイド型くらいが好みである。ラップトップは消耗品だと割り切っているので、まず安いこと、その上でそこそこのスペックというのが選ぶ際の基準となる。メーカに関しては、友人の間では相変わらずThinkPadの人気が高いが、私自身は今までThinkPadを使ったことがなく、時によってHPだったりマウスコンピュータだったりする。個人的な事

    Netbookのゆくえ | OSDN Magazine
  • インストール済みUbuntuのクローンを新しいハードディスクに作成する | OSDN Magazine

    システムのハードディスクを新しいものに交換し、それを新たに起動ディスクとしたい場合があるだろう。Ubuntuのクローンを別のハードディスクに作成するのは容易だ。Ubuntuでは、ハードディスク全体のクローンを作成するツールが提供されている。Windowsパーティションがある場合は、それも含めてクローンを作成する。実はこのような基作業は、Linuxの得意とする分野なのである。 記事は、最近出版された書籍『Ubuntu Kung Fu』から引用されたものであり、出版社Pragmatic Programmers, LLC了承の下、掲載している。 なすべきことは3つである。まず、Ubuntuによるハードディスクの参照名を調べなければならない。2つめは、ddrescueをインストールし、これによってディスクをクローンすることである。ddrescueによるクローン作成を終えたら、最後にGParte

    インストール済みUbuntuのクローンを新しいハードディスクに作成する | OSDN Magazine
  • Puppeee:Eee PCのためのPuppy | OSDN Magazine

    超携帯型パソコンASUS Eee PC(翻訳記事)にはXandros系のオペレーティング・システムが標準搭載されているが、ほかのLinuxディストリビューションを使ってみたい人のために eeeXubuntu 、 EeeDora 、 ZenEee 、 EeePCLinuxOS など、さまざまなディストリビューションが提供されている。Puppy Linuxを基にした小さなディストリビューション Puppeee もその一つで、Eee PCのようなマシンで使うのにふさわしいユニークな機能を備えている。 Puppy Linuxは(Puppeeeも)快速動作と使いやすさを念頭にゼロから作られたディストリビューションで、事実、Eee PCのような普及機においてさえ、Puppy Linuxの動作は電光石火だ。しかし、効率的な設計がもたらしたものは快速動作だけではない。起動時に全システムをRAMにロードしそ

    Puppeee:Eee PCのためのPuppy | OSDN Magazine
  • Open Tech Press | Firefox用完全全画面表示エクステンション――Fullerscreen

    Firefoxに、あるエクステンションを導入すると、開いているWebページをディスプレイの全面に表示させることができる。Gmail、Google Notebook、BackpackといったWebベース・アプリケーションを多用する人にとって、このFullerscreenは必携アイテムだ。 全画面表示機能はFirefox自体にもあり、「表示」→「全画面表示」の順にメニューを選ぶかF11を押下すれば全画面表示になる。しかし、この標準全画面表示では、ナビゲーション・ツール・バーとタブ・バー(タブを開いている場合)は消えずに残る(図1)。 これに対して、Fullerscreenエクステンションを使うと、Webページの内容だけが全画面を使って表示される(図2)。ブラウザーが浸するのはWebページをスクロールする必要があるときだけで、この場合スクロール・バーが表示される。 Fullerscreenエク

    Open Tech Press | Firefox用完全全画面表示エクステンション――Fullerscreen
  • Ubuntuにファイアウォールをインストールする | OSDN Magazine

    Ubuntuのデスクトップインストールには、デスクトップユーザにとって役立つソフトウェアが数多く用意されているが、デフォルトではファイアウォールがインストールされない。だが幸いにして、Ubuntuでファイアウォールを設定して実行するのはとても簡単だ。 Ubuntuのデフォルトインストールでファイアウォールが設定されないのは、むしろ私にとってはありがたい。私のコンピュータの大部分はどんな場合もファイアウォールの背後で使うので、すでにその環境ができているのに、ファイアウォール関連の質問に答える必要があるインストーラにはいつも困っていたのだ。それに、新たにファイアウォールが必要だとしても、設定は自分で行える。Ubuntuはある程度企業向けデスクトップを目指したものなので、ファイアウォールが不要なインストール環境も多い。 しかし、Ubuntuデスクトップマシンがインターネットに直接つながっている唯

    Ubuntuにファイアウォールをインストールする | OSDN Magazine
  • オープンソースのポータブルアプリ関係情報

    ライブCD Linuxディストリビューションを使えばCDやDVDで格的なコンピューティング環境を実行できるが、Windowsベースマシンを使用するなら、リムーバブルストレージデバイスにWindowsポータブルアプリケーションを入れて使う方が便利だろう。幸い、Windowsマシンを使うからといって、オープンソースソフトウェアを使えないわけではない。実際、人気の高いポータブルアプリケーションの多くはオープンソースだ。OpenOffice.org、Thunderbird、Firefox、Gaimなどがある。あまり知られていないものにも、USBフラッシュドライブやモバイルハードディスクに入れられる優れたポータブルアプリケーションがあるので、いくつか紹介しよう。 FullSyncはWindowsのディレクトリの同期とバックアップを行うJavaベースユーティリティだ。FullSyncはポータブルアプ

    オープンソースのポータブルアプリ関係情報
  • VMware Playerを用いたイメージの作成法 | OSDN Magazine

    デスクトップ仮想化ソフトウェアVMware Playerのフリーバージョンが、VMwareからリリースされたのは数カ月前のことである。これは既存のデスクトップ上で第2のオペレーティングシステムを動作させることができる非常に有用なアプリケーションなのだが、唯一の問題点は、VMware Playerを用いた仮想イメージの新規作成はできないということだ。ただし、少しばかりの労を惜しまなければ、VMware Playerを用いてゲストオペレーティングシステムを構築するのは不可能な話ではない。 必要となる仮想イメージを入手する最短の方法は、VMware Workstationを所有している人間に作成を依頼するか、VMwareから作成済みイメージをダウンロードすることだ。もっとも、VMware Workstationを持っている知り合いがいない、あるいは手に入れたいOSがVMwareアプライアンスに用

    VMware Playerを用いたイメージの作成法 | OSDN Magazine
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