2006年10月05日 時代を象徴する出来事や人物は映像で残る。IT業界も例外ではない。YouTubeには、IT著名人たちの歴史的な映像が数多く保存されている。そうした映像から必見のものをいくつか選んでみた。……と、まじめに書き出してみたが、YouTubeのことなので歴史とか資料的価値とか、そういうことではなく、あのIT著名人たちの、ちょっと懐かしかったり、おかしかったりする名場面集のランキングだ。
前エントリーGoogle Calendarが進化!でOUTLOOKでエクスポートしたCSVファイルをGoogle Calendarに読み込むことができた。 けどもそれだけではつまらないので「Google Calendar + 」を考えたい。 で以前見かけて見事「文字化け」してたツール群を漁ってたのだけれどそのとき以下のブログを発見し、紹介されていたツールを導入したところ非常にいい感じだったので、ここで紹介してみる。 Grinn Productions - Blog 英語なのだけれどGoogle Calendarを『RemoteCalendar』というツールを用いてOutlookと予定を同期させよう!という趣旨の内容です。問題は『日本語を含む予定データがうまく同期されるか!』 以下にBLOGでも紹介されている導入の手順を。。。 注意!!! でここから紹介する手順は「自己責任」にて実施
1981年、IBMの重役たちは、英断とも愚かともつかない決断を下した。ある小企業に、IBM製の新型パソコン向けにOSを提供することと、同じものを他の企業に販売することを許可したのだ。そのパソコンがDOS 1.0を搭載した「IBM 5150」である。 IBM 5150は、Apple Computer製の有名なマシンはもとより当時RadioShackで売られていたTandy製の「TRS-80」と比べても劣っていると評されたものの大ヒット商品となり、その影響はIBM以外の企業にも広く波及した。2年も経たないうちに、PC互換機メーカーの数は25社から100社へと急増し、PCの年間売上高も、業界全体で18億ドルから50億ドルへと急成長を遂げた。 以降のPC業界の繁栄はご存じのとおりである。IBM PCのOSを提供したMicrosoftは、世界最大のソフトウェア企業となり、Hewlett-Packar
Microsoftが新たなデバイスをリリースするという噂が広まる中、同社の「Origami Project」が非常に小さなタブレットコンピュータに関するものであることが明らかになり始めた。デバイスの価格は低く設定される予定で、一般的な消費者も関心を寄せるだろう。 Microsoftは、3月に同プロジェクトについて発表する意向で、そのコンセプトはWindows XPオペレーティングシステムを土台として考案されているが、既存のPCの代わりになるというよりは、新たな種類のデバイスを投入することを目指していると、取り組みに詳しい筋は話している。Origamiデバイスの画面は、ハンドヘルド端末よりは大きいが、ノートPCよりは小さくなり、ポケットには収まらないが、ハンドバッグや小さめのバックパックに入れることができるサイズになると、前述の消息筋は述べた。 実際の価格はメーカーが搭載するものによって大き
米Microsoftは7月22日(現地時間)、「Longhorn」のコード名で呼ばれていた次世代Windowsの正式名称を「Windows Vista」としたことを発表した。現在同社のWebサイトにはWindwos Vistaの専用ページが加えられているが、関連リンクなどの詳細情報はまだ用意されていないようだ。また同社の名称決定のプレスリリースには、発表の瞬間を記録したビデオ映像も用意されている。 新OSの名称に採用された「Vista」は、「眺望」「展望」などの意味を表している。前バージョンのWindows XPの「XP」は「eXPerience(経験)」から名付けられたものだった。Microsoftでは「Windows Vista」という名称に「素晴らしい見通し」「明るい未来」という意味を込めたかったものと考えられる。 Microsoft Windows Vistaのページ Window
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