これはWindows+Apache+MySQL+PHPの環境、略して「WAMP」と呼ばれている環境をUSBメモリに詰め込み、なおかつその上でタスク管理・プロジェクト管理が可能で日本語化もされている「activeCollab」というオープンソースソフトを動かし、ブラウザから自分一人専用のお仕事進捗状況管理USBメモリを作ってしまおう、という個人的必要のみに迫られて作成したものです。 プロジェクト管理やタスク管理といえばイマドキは複数人でコラボレーションする共同作業が一般的なこのご時世で、自分一人用というのがどれだけ需要があるのかわからないのですが、きっとこの広いネットのどこかには単純に予定管理・タスク管理だけをしたいが、そのためだけにグループウェアは使いたくない、Outlookもいや、紙の手帳もイヤ、という人がどこかにいると信じます。 この方法のメリットは主に4つ。 1:USBメモリに全部詰
ターボリナックス株式会社は、Linux環境を持ち運びできるメディアプレーヤー「wizpy(ウイズピー)」を2007年2月に発売する。価格は3万円を切る見込み。 1.71型OLED液晶と4GBのフラッシュメモリを搭載した筐体に、Linuxをプリインストールしたメディアプレーヤー。主な機能として、OGG/MP3/WMA/AACに対応した音楽再生機能や、DivX対応の動画再生機能、FMラジオ、内蔵マイクによる録音機能、静止画/テキストビュワー機能などを備え、多機能志向のメディアプレーヤーとなっている。 また、wizpyを接続してPCを起動することで、内蔵されたLinuxや各種アプリケーションを利用できる。キャッシュやWebブラウザのクッキー、メールデータなどはwizpyに保存されるため、ユーザーはプライバシーやセキュリティの問題を回避できるという。 具体的には、プリインストールされたLinuxを
ターボリナックスは11月21日、USB接続の携帯プラットフォーム「wizpy(ウイズピー)」を発表した。製品の命名は小倉優子さん。販売台数や販路、サポート体制などについては未定だが、価格は3万円未満になる見込み。2007年2月に発売される予定だ。 wizpyは、Linux OSをブート可能な4Gバイトのフラッシュメモリで、接続するPCを問わず自分のデスクトップ環境をどこでも利用できるのが特徴。搭載OSは同社のTurbolinux FUJIをベースに開発されており、UIはほぼ同等という。また、単体でメディアプレイヤーとしての機能も備え、音楽(MP3/WMA/AAC/OGG)や動画(DivX)の再生をはじめ、静止画(JPEG)/テキスト表示、FMラジオやボイスレコーディングを行える。 発表会の冒頭でターボリナックス取締役財務統括 兼 CFO 岡田光信氏は、今回発表されたwizpyにより、マシン
ソニーは11月17日、省スペース設計のUSBメモリ「ポケットビットミニ(USM-H)」シリーズを発表、12月1日より発売する。価格はオープン、予想実売価格は256Mバイトモデルの「USM256H」が2700円前後、512Mバイトモデルの「USM512H」が3000円前後、1Gバイトモデルの「USM1GH」が5000円前後、2Gバイトモデルの「USM2GH」が9000円前後(いずれも税込み)。 USM-Hシリーズは、本体サイズ14.5(幅)×32(奥行き)×2.7(厚さ)ミリのコンパクトサイズを実現したUSB2.0対応のUSBメモリ。独自の自動圧縮ソフト「バーチャルエクスパンダー」が付属しており、USM-Hとの間で転送するファイルを自動的に圧縮/解凍することで記憶容量を効率的に用いることができる。 付属品として専用の小型キャリングケースが同梱。ストラップでぶら下げることや、クリップとして書類
先日秋葉原で購入したBluetoothドングルを変換ケーブル経由で esに差し込んでみました。 無事認識してノートPCからesを検索しペアリングしようとしたところ es、Bluetoothドングル共にものすごい熱を発し出したのです。 手で触れないほどの熱さになったのであわてて引き抜いたのですが フル充電だったesのバッテリーは空になっていました。 接続していた時間は約10分ほど。 esの電池を抜いて触ると、こちらもかなり加熱していました。 恐る恐る電源を入れ直すと無事起動しました。 Bluetoothドングルも異常はなさそうです。 やっぱりノーブランドのドングルは無闇に使ったらいけませんね。 esが溶ける前に気付いて良かった。
W-ZERO3[es]用USB HUBその後の、さらにその後。 そもそも、機器によっては複数ポート使えないよね。とか、そもそも4ポート埋まることなんてないじゃないか、というのと、Bluetoothってそれなりに使えるよね。ということで、件のUSBハブにBluetoothのドングルを内蔵してみることにしました。 仕上りとしては、こんな感じ。 材料 Bluetoothドングルの基板ですが、上海問屋の999円BluetoothドングルDN-BT03Dの基板がコンパクトで、かつ安いゆえに失敗時の被害も小さいということでこれを採用。 素材となるUSB HUB(ハブ)は、今回もシグマA.P.Oの小型USB 1.1 HUB SHBF4を使用。今回はケーブルの色と合わせるためと、2ポート分を別の用途に転用するためフタをしたりする加工の際の目立ちにくさを狙って黒にしました。 さらに、W-ZERO3[es]の
RingCubeの「MojoPac」ソフトは、PC環境を携帯デバイスにコピーして、ほかのPCで利用することができる。 米新興企業RingCubeは9月25日、iPodやUSBメモリ、HDD、携帯電話などのストレージデバイスでPC環境を持ち運べるソフトをリリースした。 同社の「MojoPac」ソフトは、ユーザーがPCの情報、設定、アプリケーション(MS Office、iTunes、Adobe Photoshop、PCゲームなど)を携帯ストレージデバイスに入れて持ち歩けるようにする。 MojoPacを手持ちのデバイスにインストールして、ファイルをコピーし、アプリケーションや設定を選択するだけで、MojoPacがそのデバイスにPCの環境をコピーするとRingCubeはうたっている。そのデバイスを別のWindows XPマシン(ホストPC)に接続すると、MojoPacを起動して自分のPC環境を利用
アイ・オー・データ機器は2月15日、22Mバイト/秒の高速転送に対応するアルミ筐体採用USBメモリ「EasyDisk Platinum Slim」シリーズを発表、3月中旬より出荷する。価格は、256Mバイトモデルの「EPSL-256M」が5200円、512Mバイトモデルの「EPSL-512M」が1万円、1Gバイトモデルの「EPSL-1G」が1万8900円、2Gバイトモデルの「EPSL-2G」が3万6500円。 EasyDisk Platinum Slimは、リード22Mバイト/秒、ライト13Mバイト/秒の高速転送に対応するUSB1.1/2.0対応USBメモリ。スタイリッシュなアルミ製ボディを採用、本体サイズ21.6(幅)×77.1(奥行き)×8.1(高さ)ミリ、重量40.6グラムの省スペース設計となっている。 書き換え回数分散処理やエラーブロックの代替機能、エラー訂正機能などを備える「Tr
最新のOSであれば、機種を問わずUSB端子に差すだけで認識される簡便さと、画像のやりとりなどにもそこそこ使える大容量から、USBフラッシュメモリが普及している。ちょうど、かつてのフロッピーディスク(FD)のような、ちょっとデータをやりとりする時のメディアとしての地位を確保した印象だ。 なかでも、注目されるのは、高速タイプの製品。32~64MBが中心だった容量が、フラッシュメモリの価格低下とともに、512MB以上の製品へとシフトするにつれ、データ転送速度の差が、影響するようになっている。大容量のデータをやりとりすると、思ったよりも時間がかかることが多く、高速な製品の価値が出てくるというわけだ。 今回は、各社より容量512MB以上のUSBメモリを借用し、どれぐらいの差が出るのかベンチマークテストを行なった。まず、簡単に各製品のプロフィールを、続いてベンチマークテストの結果を紹介しよう。なお、す
要因2:USB 機器要因 USB 機器の多くは、USB 専用機器として開発が行われていません。殆どが既存の仕様 (SCSI, Parallel, ...) や既存の Bridge チップのマージン HDD/CD-R/MO 等の USB Storage 機器の多くは、USB Bus のために開発されておらず、既存の ATA/ATAPI インターフェースから USB Storage Class へ変換する変換チップ (ATA/ATAPI-USB Bridge) を介して USB 機器として動作しています。 この変換チップの能力でデータ転送速度に大きな差があります。性能の高い変換チップは ATA/ATAPI 転送部分を Ultra DMA 転送で動作するチップもあります。 USB HUB を仲介させた場合 間に調停が入る分、データ転送速度は落ちます。データ転送効率を重視するのであるならば PC
USBメモリや「ディスクとして使用する」にチェックを入れたiPod、つまり「USB 大容量記憶装置デバイス」は何もせずイキナリ取り外してはダメ。適当に外していると実際にUSBメモリとしての寿命が目に見えて縮まることを本誌「すてごま」企画が証明していた記憶があるが、タスクトレイ右クリックメニューから「安全な取り外し」を行わないといけないのだ。とはいえ音楽プレイヤーなど日常的にマシンに接続するUSBデバイスを毎朝「安全な取り外し」するなんて面倒すぎる。ホットキー一発で取り外せるUnhotplugがオススメだ。 タスクトレイアイコン「ハードウェアの安全な取り外し」を右クリックしデバイスを選んで「停止」で安全な取り外し。しかし、例えばデジカメとiPodなど、複数のデバイスを接続していると「ハードウェアの安全な取り外し」上では見分けが付かない。結局一つずつ「プロパティ」を開き「場所」を確認して、外
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