hon)本に関するkagariharukiのブックマーク (1)

  • これは「あなた」に向けて書かれた本だ 『2016年の週刊文春』を読んでなぜ文春は強いのかについて考える

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 現在、最も日を騒がせているメディアと言えば、『週刊文春』だろう。毎週のようスクープを報じ続け、ネット全盛の現代にもかかわらず、紙媒体として気を吐き続けるこの雑誌の創刊から現在に至るまでの軌跡を追った著作が出版された。それが、今回紹介する書籍、『2016年の週刊文春』である。 柳澤健『2016年の週刊文春』 花田紀凱と新谷学という二人の週刊文春編集長を軸に、昭和、平成、令和という時代を駆け抜け続ける『週刊文春』の軌跡を鮮やかに描く『2016年の週刊文春』は出版や雑誌という枠組みを超えて、さまざまな「メディア」に関わる人全員にオススメしたい一冊となっている。 なぜ「週刊文春」は強いのか、なぜ「文春砲」の異名を得るに至るほどに世間に風穴を開けるほどのスクープを連発できるのか。このを通してその秘訣(ひけつ)について考えてみよう。 ライタ

    これは「あなた」に向けて書かれた本だ 『2016年の週刊文春』を読んでなぜ文春は強いのかについて考える
    kagariharuki
    kagariharuki 2021/05/06
    いろいろ読みたい本が山積みの中、このコラムに触発されて『2016年の週刊文春』をGWに一気読み。登場人物も出来事も濃密ですごかった。Kindleでマーキングした箇所がこんなに多い本も珍しい気がする。
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