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2016年10月9日のブックマーク (3件)

  • 【ネタバレ注意】君の名は。を見てきたから感想書きますヽ(´ー`)ノ

    ゆるゆるふわふわな、会話形式でやっていきます。 見た感想を喋る前に男子力の高い女の子:あざ子 「え〜〜!?あんなに嫌がってたのに、見に行ったん!?」 女子力が足りない男子:アオニー 「しょうがないじゃないか!(えなりかずき風) 日で宮崎駿作品と同等に見られてるってことはこれを見ないとこの先の映画を語る上で差し支えがある可能性が出てくるじゃん?だから、見に行かないとなぁ〜(使命感)、と。」 あざ子「東浩紀みたいなこと言うてはるけどさ…おたく(オタク)らのその使命感、誰に伝わるん?」 アオニー「いや、自分の見た映画の位置づけもきちっとできてない人と一緒にしないでよ!! 行為自体がマスターベーションなのは否定しないけど。」 あざ子「あ、それ言うんや…(うち、アオニーくんに女やと思われてへんのかな?)」 アオニー「それしか言うことないよ! それも庵野秀明作品を踏み台にして、庵野作品を否定するよう

    【ネタバレ注意】君の名は。を見てきたから感想書きますヽ(´ー`)ノ
    kagecage
    kagecage 2016/10/09
    予告以上の広がりは確かにない。ストーリーや脚本構成を重視する身としてはとても物足りない作品だけど、それでも美しい音楽・映像・少しひねったストーリーあればいい時代になったのだなあ。ちょっと寂しい。
  • 自分の人生を肯定することに疲れた

    幼い頃から、自分が生まれてきたことに負い目を感じてきた。それを克服できたと思っていたけれど、当は何一つ変わっていなかった。 両親は若い頃共に夢を追っていた。私が生まれたことでそれを叶えることが出来なくなった。もともと堅実な生活をする道から外れてきた人たちだから、私を養うことが難しく、常に家計は逼迫していた。両親は必死に働く中ですり減っていった。それが私のためにされていることだということは、幼い頃から言い聞かされてきたから分かっていた。私はいつもありがとうと言っていた。でも当は、その愛情が苦しかった。 私が生まれなかった人生だったら、二人は歌と絵で成功することができたかもしれない。芸術家として生きることができたかもしれない。その可能性を潰したのは私だ。だから、私なんていなければよかったのにと、いつも思っていた。そのことを口にしたことはない。口にしてしまえば、その愛情を裏切ってしまうから。

    自分の人生を肯定することに疲れた
    kagecage
    kagecage 2016/10/09
    周りのことを考えられる人は、自分の存在が誰かを傷つけてやいないか、誰にも必要とされてないのではないか、不安になりやすいのだよねぇ。見かけるたびにずっと居てくださいと言いたくなる。
  • 私は恋愛に不誠実な人間かもしれない

    ずっと強い女になりたいと思いながら、今まで生きてきた。 腕っぷしが強いとか、気が強いとかではなく、きちんと自立していて、問題解決のために理論的に動き、感情の制御ができて、他人に寛容な女になりたかった。 今もそう思っているし、完璧ではないにしても、そうなれるよう出来る限りの事は最大限行っているつもりだ。 それでも、恋愛だけはうまくいかない。 何度か好きな人ができたことはあるけれど、自分から好きだと伝えたことはない。 そのことが原因なのは自明であるが、感情の押し付けによる軋轢を防ぎつつ情報伝達を遂行するにはどうすれば良いのかがわからない。 無論、愛されたこともない。 一度、同級生とそういった類の話になった際、「隙がない」と言われてしまった。 意味がよくわからなかったので、詳しく話を聞くと、「優しいのはわかるが、バリアがある」のだそうだ。 自立していたいと考えて生きているが、そのことが原因かと聞

    私は恋愛に不誠実な人間かもしれない
    kagecage
    kagecage 2016/10/09
    「頼ることを覚える」というのが近道と思う。本当に強い人は他人を信じて頼る。必要なのは隙というより弱さへの許し。信頼できる人と、お互いの辛い時苦しい時を分かち合っていけるようにする=恋愛、と思えばよい。