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2017年3月10日のブックマーク (3件)

  • ソシャゲに偏見を持つ私が1日4時間プレイするほど熱中した「Fate/Grand Order」について

    はじめに、私は一般的に「ソーシャルゲーム」といわれるジャンルのスマートフォンゲームに相当の偏見を抱いている。誤解を恐れずに言ってしまえば忌避感と言ってもいい。にもかかわらず、2017年の元日から2月の上旬まで、1日平均4時間、計150時間ほどをとあるソシャゲに費やすまでに熱中してしまった。 ここでは、私が持つソシャゲへの忌避感と、それを越えたあるゲームの特徴を紹介したい。 そもそもソーシャルゲームとは 先に「ソーシャルゲーム」という言葉が指すものについて書かねばこの話は始まらない。従来、「ソーシャルゲーム」というのはSNSとひも付いてユーザーどうしのコミュニケーションがゲーム内で重要になるブラウザゲームだった。例えばmixi上で提供されていた「サンシャイン牧場」がそうだ。 詳しい歴史筋ではないのでここでは割愛するが、そういった「ソーシャルゲーム」の一部はソーシャル性以外にも「基プレイ

    ソシャゲに偏見を持つ私が1日4時間プレイするほど熱中した「Fate/Grand Order」について
    kagecage
    kagecage 2017/03/10
    fateの絵が苦手で偏見あったけど読み進めたら楽しくなってしまったな…ゲームというよりラノベ読んで育った層に当たってる気がする
  • 『この世界の片隅に』片渕監督に「もの凄い“嫉妬心”しかない」。『機動戦士ガンダム』富野監督は「すず」をどう捉えたのか?【後編】 | ダ・ヴィンチWeb

    トップニュース『この世界の片隅に』片渕監督に「もの凄い“嫉妬心”しかない」。『機動戦士ガンダム』富野監督は「すず」をどう捉えたのか?【後編】 キャラクターや舞台設定の巧みさ ――「すずさん」というキャラクターですが、原作での描かれ方と映画とで異なる部分に注目も集まりました。監督は、すずさんをどのように描こうとしたのでしょうか? 片渕須直監督(以下、片渕): 当ならば、こうの史代さんの原作はまるごと全部映画にしなければ意味がないと思っています。ただ、それは自ずと限界があり、1つは製作費の問題、もう1つは興行にかけられる約2時間という上限があるだろうなと考えました。そこで、残すべきだと思ったのは、すずさんが「なぜ日常生活を営んでいたはずだったのに、その中で何に追い詰められて、自分が戦争をする側という意識に至ってしまったのか」という部分だったのかなと思うんです。 それは一人で生きているなかでは

    『この世界の片隅に』片渕監督に「もの凄い“嫉妬心”しかない」。『機動戦士ガンダム』富野監督は「すず」をどう捉えたのか?【後編】 | ダ・ヴィンチWeb
    kagecage
    kagecage 2017/03/10
    いまの2.30代で「戦争」をただのエンタメの題材にせず真っ正面向き合える監督は産まれるんだろうか。すごく考えさせられる対談だ。
  • 『この世界の片隅に』は宝――「実写以上に」戦時中の日常を描ききっている! 富野監督が片渕監督に伝えたかった言葉とは?【前編】 | ダ・ヴィンチWeb

    2016年11月に公開されて以来、大ヒット上映中の映画『この世界の片隅に』。3月3日(金)には、第40回日アカデミー賞「最優秀賞アニメーション作品賞」の受賞が決まりますます注目が集まる作。ダ・ヴィンチニュースは、『この世界の片隅に』監督の片渕須直さんと『機動戦士ガンダム』などを手掛けてきた日を代表するアニメ監督・富野由悠季さんの対談に密着。おニ人の対談の模様が配信される文化放送のインターネットオンデマンド配信サービス「AG-ON Premium」の収録現場に伺った。 富野監督『この世界の片隅に』から戦争歴史を語る ――今回、映画『この世界の片隅に』をご覧になった富野由悠季監督と、片渕須直監督とのはじめての対談になります。日はよろしくお願いいたします。 富野由悠季監督(以下、富野): よろしくお願いいたします。『この世界の片隅に』を観て、開始10分くらいで衝撃を受けたことがあります

    『この世界の片隅に』は宝――「実写以上に」戦時中の日常を描ききっている! 富野監督が片渕監督に伝えたかった言葉とは?【前編】 | ダ・ヴィンチWeb
    kagecage
    kagecage 2017/03/10
    “つまり彼女は、明らかにそういう体制の一部であるわけです。”ドキッとした。「体制」という国家に不可欠で恐ろしいものの存在に対して、29の自分はあまりに無防備。時代の流れ、でも雰囲気、でもなく体制なんだな