ちょっと前に、ステーキとかハンバーグとかの専門のファミレス、「フォルクス」で、内臓肉をつなぎ合わせた成型肉のステーキを正しく表示しないで販売してた問題で、この責任を取って、フォルクスの山口伸昭社長(58)が、来年の1月17日付けで辞任するって発表した。だけど、「責任を取って辞任する」って言いながらも、山口社長の辞任後、社長と会長とを兼任することになった籾山昌也会長(61)は、「肉の成型は、筋や骨を取り、美味しく食べやすくするために良かれと思ってやってきた」って強調してる。ようするに、正しく表示をしなかったのは悪かったけど、決して粗悪なものをゴマカシて売って来たんじゃなくて、少しでも美味しくするための工夫だったってことを言いたいワケだ。 これがホントのことなのか、単なるイイワケなのかは分かんないけど、ホントに美味しいステーキを食べたい人は、1人前が5000円とか8000円とかするような、ち