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ブックマーク / www.akatsukinishisu.net (7)

  • HTML5の要素を条件付きコメントなしでIEで使う - 徒書

    今更ながら、ここもHTML5にしてみようかなという気持ちが湧いてきています。以前は、一旦公開した文書の形式を無闇に変えるのはよくないという思いが強かったのですが、個人のページなのだし色々と実験的なことをもっと試してもいいのでは、と思うようになったので。 さて、HTML5導入にあたり一番気にしていたのが、IEでHTML5の新しい要素を使う方法のことでした。今だと html5shiv を使って以下のようなコメントを入れるのが一般的になっているようです。 <!--[if lt IE 9]> <script src="//html5shiv.googlecode.com/svn/trunk/html5.js"></script> <![endif]--> しかしながら、HTML文書というのは様々な環境で利用されるための文書形式だと自分は考えているので、その中に(コメントとは言え)特定のブラウザのた

  • HTML5の空要素タグの文法 - 徒書

    HTML5の空要素タグについては、/ が入っても入っていなくてもどちらでもよいものと認識していた(参照: WHATWG FAQ - 日語訳 - HTML5.JP)。しかし具体的に仕様を確認したことがまだなかったので、仕様書の9.1.2.1 Start tagsの項を読んでみた。(以下、自分なりの訳も付記してみました) Start tags must have the following format: (訳) 開始タグには、以下の書式がなければなりません: 1. The first character of a start tag must be a U+003C LESS-THAN SIGN character (<). (訳) 1. 開始タグの先頭文字は U+003C LESS-THAN SIGN (<) でなければなりません。 2. The next few characters

  • footer要素内容について確認 - 徒書

    HTML5のことを少しづつ知っていこうとしている昨今なのですが、html5の新しい要素 « KuniMemoという記事で、footer要素に関して以下のような説明がされていました。 付録、奥付、ラインセンス合意、索引などはsectionを使うべき。footerを使うべきではない。中にはh1-h6,footer,header,section,articleなどタイトル、セクション関係の要素を入れてはいけない。 感覚的には、付録・奥付などはいかにもfooterの内容として用いられそうに思っていたので、そういう直感が仕様と異なっているのであれば注意しないといけないな、と思いました。が、念のためWHATWGのHTML5仕様(2009年9月9日版)に当たってみたところ、どうもそういう記述が見られないので、また分からなくなってきたのでした。 WHATWGの仕様を見ると、 When the footer

  • index of HTML5 elements

    index of HTML5 elements last-modified: Fri Jun 11 16:28:00 2010 a abbr address area article aside audio b base bdo blockquote body br button canvas caption cite code col colgroup command datalist dd del details dfn div dl dt em embed fieldset figcaption figure footer form h1 h2 h3 h4 h5 h6 head header hgroup hr html i iframe img input ins kbd keygen label legend li link map mark menu meta meter na

  • HTML5仕様書の要素索引を作ってみる - 徒書

    HTML5仕様書を拾い読みしていこうかと思い索引を見てみたら、全然作られてなくてがっかりしたのでありました。取り敢えず要素索引だけでもと思い、目次を元に自分で作成してみました。 index of HTML5 elements ちなみに作成には以下のようなPerlスクリプトを使用しました。もし要素の抜けなどありましたら、何らかの方法でご報告頂ければ幸いです。 # version: 2010-06-11 use strict; use warnings; use XML::LibXML; my $url = 'http://www.whatwg.org/specs/web-apps/current-work/multipage/'; my $parser = XML::LibXML->new; $parser->recover_silently(1); my $doc = $parser->p

  • XML::LibXMLでHTML文書を扱う - 徒書

    XML::LibXML大好きな者が以下述べてみます。 しかし、XML::Liberalを除けば、XML::*なモジュールはX抜きのHTMLってくれない.... と、404 Blog Not Found:perl - HTMLをXMLとして扱うで書かれていたのですが、XML::LibXML、というかその基となるCライブラリlibxml2はHTMLパーサも備えているので、直にHTMLを扱うこともできます。 ただ元がXMLパーサなだけに、少しでもHTML文書に壊れた部分があると解析エラーを起こして停止してしまいますが、幸いなことにそのエラーから回復するモードも備えています。以下サンプルを。 use strict; use warnings; use XML::LibXML; my $parser = XML::LibXML->new(); $parser->recover_silently(

  • 子にフロートボックスを含む時の親ボックスの背景 - 徒書

    兄上からの下請けでHTMLCSSを作っていた時に、CSSのフロートの挙動で気付いたことがあったのでメモ。 現象を言葉で述べると、「親ボックスの子にフロートするボックスとフロートしないボックスを含む場合、Mozillaでは親ボックスの背景色及び背景画像がフロートしない子ボックスの下端までしか表示されない」ということになるのですが、これでは伝わらなさそうなので実例を以下に。style属性使用。 float left float left float left float left float left float left float left float left float left float left float left float left float left float left float left float left float left float left floa

    kageroh_
    kageroh_ 2009/02/05
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