2016年4月25日のブックマーク (1件)

  • 常識を超えた謎に天才科学者が挑む『探偵ガリレオ』【小説感想】 - 漫画ギーク記

    突然、燃え上がった若者の頭、心臓だけ腐った男の死体、池に浮んだデスマスク、幽体離脱した少年。 警視庁捜査一課の草薙俊平が、説明のつかない難事件にぶつかったとき必ず訪ねる友人がいる。 帝都大学理工学部物理学科助教授・湯川学。 常識を超えた謎に天才科学者が挑んでいく「ガリレオシリーズ」の第1作がこの『探偵ガリレオ』である。 東野圭吾によるミステリー小説。 ドラマ化、実写映画化された人気作で第三作目の『容疑者Xの献身 』は直木賞を受賞している。 科学者と刑事がタッグを組んで科学の力で謎を解き明かしていく。 「探偵ガリレオ」も見どころ 天才科学者・湯川学 刑事・草薙俊平は警視庁捜査一課所属の刑事。 草薙はときおり、論理的に説明することができない不可解な事件に遭遇する。 そんなときに頼りにするのが帝都大学助教授の湯川学だ。 湯川は一見、立証不可能な謎を科学の力を用いて次々と解決していく。 天才的な頭

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