2017年2月28日のブックマーク (2件)

  • 政府、個人情報預かる「銀行」創設を検討 18年度中に法整備 (SankeiBiz) - Yahoo!ニュース

    政府が、健康や購買履歴といった膨大な個人情報を、人同意の上で専門事業者が一括で預かる「情報銀行」の創設に向け検討を始めたことが27日、分かった。預けられた情報を活用し、さまざまな企業が個人の行動や嗜好などに対応した、きめ細かな新サービスの提供などにつなげることが可能となる。政府は実証実験を経て、2018年度中の法整備を目指す考えだ。 政府や民間が持つビッグデータの開放を目指す「官民データ活用推進基法」が昨年12月施行されたことを受けた取り組み。政府のIT総合戦略部(部長・安倍晋三首相)が今月24日の検討会でまとめた中間報告の中で示した。 想定する仕組みでは、システム会社などが運営する「情報銀行」に個人がアカウントを開設。そのアカウントに、各個人が同意した範囲内で情報を集める。 例えば、SNS(交流サイト)に記した行動履歴やスマートフォンで記録した位置情報をアカウントに集約。観

    kagerou_ts
    kagerou_ts 2017/02/28
    「政府」「個人情報」というワードに正直今は不安感しかないけど、政府だからこそできることをやってくれるなら助かるかもしれない。引っ越しする時にいろんなところの住所書き換えしなくてよくなるとか。
  • 過労による精神疾患でワースト1、IT業界が変われない理由

    過労によるうつ病などの精神障害(精神疾患)は20人、うち自殺は4人(未遂含む)――。 これは、IT企業を含む情報通信業の従業員が、業務による過労自殺等として2015年度に東京都内で労災認定された数である(東京都には、情報通信業に属する全国の従業員の50%超が集積している)。 従業員数当たりの比率では、精神疾患、自殺ともに他産業の2倍以上。特に精神疾患の割合では、建設業などを超えてワースト1である。もちろんこの数字は氷山の一角であり、労災の申告や認定に至らなかったケースも多数あるだろう。 東京労働局が2016年9月に過労自殺と認定した電通社員の一件をきっかけに、広告業界における過酷な長時間労働がクローズアップされた。だが、過労による精神疾患や自殺については、IT業界はワースト1の劣等生、と言わざるを得ない。 「IT業界は、長時間労働が最もひどい業種の一つ」。労働時間を監督したり労災を認定した

    過労による精神疾患でワースト1、IT業界が変われない理由
    kagerou_ts
    kagerou_ts 2017/02/28
    「ワーストワンの劣等生」ラノベならここから無双が始まるから大丈夫