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2021年5月12日のブックマーク (3件)

  • 安心感 - 猫とビー玉

    遠い記憶 私の実家は吹けば飛ぶような家だったので、台風がくるとトタン屋根に打ちつける雨音が響き、雨戸はガタガタ揺れ、家はミシミシと鳴った。 それでも幼い私は怖くなかった。 ここにいれば大丈夫、と思っていた。 やがて、親はスーパーマンでもなんでもなくて普通の人間なんだと気づいた。 その頃から、台風でガタガタ言う家をすごく怖いと感じるようになった気がする。 怖くなかったのは、たぶん自分が無知だったから。 そして、親が絶対的に強い存在で、自分をどこまでも守ってくれると信じていたから。 なんの根拠もない。 ただ信じてただけ。 自分を100%守ってくれる存在などないのだということに気づいて、もう何十年が経つけど、あの頃の守られているという感覚を、最近になって思い出すようになった。 自分の枕を抱えて父や母の寝床に潜り込んだ時の安心感は、今でも鮮明に甦る。 いくら欲しくても、もう絶対に手に入れられない感

    安心感 - 猫とビー玉
    kagetora5
    kagetora5 2021/05/12
    歯磨きって難しいですよね。何度かトライしましたが中々出来ず、奥歯に垂らすタイプを使用していました。子供の頃に感じたあの安心感、もう一度味わってみたいですね(*´꒳`*)
  • ”天空の城” 竹田城 - すまりんの てくてく ふたり旅

    2007年 写真家の吉田利栄(としひさ)氏 が撮影した 雲海の上に浮かぶ幻想的な写真から 一躍全国的に有名になった  ”天空の城” 竹田城 今では年間数十万人の観光客が押し寄せる 観光スポットとなりましたが かつてはコアな城マニア("すまき"を含む)のみが知るひっそりとした山城でした... 実はすまきとすまりんは竹田城がまだ無名だった頃(大学時代)お弁当を持って ドライブデート♡に訪れたことがあります それ以来ずいぶんご無沙汰でしたが 今回は有名になってから初めての訪問です(^_-)-☆ 冒頭のような 雲海に浮かぶ天空の城 は お城山を見下ろす向かい側の山「立雲峡」から撮影します 雲海がみられるのは秋から冬にかけて... 『湿度が高いこと  晴天・無風であること かつ 朝方に冷え込み 日の出とともに気温がぐんと上昇すること 』 がベストの条件となります なかなか難しいですよね^^; 最近は

    ”天空の城” 竹田城 - すまりんの てくてく ふたり旅
    kagetora5
    kagetora5 2021/05/12
    見事な雲海!幻想的です♪有名になってしまうと規制が厳しくなってしまうので寂しいんですよね。。すまりんさん&すまきさんが大学時代にドライブデートで訪れていた何て・・ドキドキしちゃいました(*'▽')
  • 「待機姿勢」が板についてきた猫たち - 北のねこ暮らし

    ちょっと前、我が家のたちはキッチンで待機することが多くなってきた、と記事にしました。 それは現在もずっと続いておりまして。 最近は、姿が見えなくなったなー、とか 随分静かだなー、といったときには たいていリビングから見えないキッチン周辺にいることが多いです(^^; コトリ、とも物音を立てずに待機するたちの姿をみると 「板についてきたなあ」と思ってしまいます(笑) 以前書いた、キッチンで待機するたちの話はこちらで。 nanakama.hatenablog.com キッチンに飼い主がいるときでも、このような事象は発生します。 このときも、足音も立てずに後ろにいるときがあるので、料理に夢中になっていると 不意をつかれるときがあって危険です。 ※もしかしたら既出かもしれません※ 【夫が撮影した待機写真①】 ななの顔・・・(笑) 【 夫撮影②】 かまどさん、常にななの後ろにいます。 【夫撮影③

    「待機姿勢」が板についてきた猫たち - 北のねこ暮らし
    kagetora5
    kagetora5 2021/05/12
    お2人のコンビネーション、かわいいですよね。ななちゃんと、後ろに構えるかまどさんとの表情の違いも面白いです♪ご主人の写真は、確かに雰囲気違うかも。羊蹄山が雪崩ーー(*'▽')