90歳のアグネス・カスパルコヴァさんは、自分の村をもっと素敵にしたいという思いから、ご近所の壁に絵を描いている。
![おとぎの国みたい… 90歳のおばあちゃんが絵筆で村を変える。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a4323530a6262c7ebabc9afcacd261473337237a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c63174f230000040121d9cb.jpeg%3Fops%3D1200_630)
人口減少の兆しが見える大都市もある中、川崎市は150万人を超えた。人が集まり続ける同市。そのリーダーを決める市長選が8日、告示される。課題や選挙戦の構図を見た。 住みたい街――。武蔵小杉は各種の民間調査で人気だ。しかし人口の大幅な増加は課題も生んでいる。 JR武蔵小杉駅の平日朝。横須賀線の改札口に向かう人たちの長い行列ができる。 川崎市中原区に住む男性(43)は、横須賀線で東京都内に通勤する。午前8時前に駅に着いて列に加わる。改札口に入るだけでも5分ほど待って、エスカレーターでホームにあがる。「ダイヤの乱れなどがあると、あっという間に列が伸びて改札までの時間はもっとかかります」 2010年に横須賀線の新駅が武蔵小杉にできるまでは、南武線の向河原から川崎経由で東京に出ていた。通勤時間は短縮されたが、混雑はひどい。ホームはいつも人であふれ、「今も人が徐々に増えている」ように感じる。「ピリピリし
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