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2021年2月22日のブックマーク (2件)

  • 鹿猿狐ビルヂング

    猿沢の池越しに興福寺の五重塔を望み、少し坂を登れば春日大社、鹿がのんびり草をむその奥には大仏様のいらっしゃる東大寺という、古き良き古都奈良の風景。 そのほど近く、細い路地が入り組んだ迷路のようなならまち元林院町にて、中川政七商店は300有余年商いを続けて参りました。 その創業の地に2021年春、新しい集いの場が生まれます。中川政七商店の鹿、猿田彦珈琲の猿、㐂つねの狐。3匹が集うこの建物を我々は「鹿猿狐ビルヂング」と名付けました。我々が共に志すのは、古きを学び進化し続けること。ふと気がつけばこの奈良という街もそうした進化を繰り返してきた場所です。 古の歴史の深さを垣間見せながら、同時におおらかで新しい。奈良に住まう人も訪れる人も、足を踏み入れた路地の先々で、そんな今の奈良に出会っていただけると思います。

    鹿猿狐ビルヂング
  • 砂町銀座商店街で作る商店街おつまみ弁当対決

    せっかく久々の友人と会っても、気軽に夜の街で乾杯ができない昨今。なるべくコロナへの不安要素を少なくしつつ、のんびりと飲み語らうことはできないか? そんなふうに考えて思いついたのが、午前中に集まって、商店街で思い思いの惣菜を買い集めて「おつまみ弁当」を作り、屋外の広い場所でじゅうぶんな距離をとりつつ飲む。そんな、酒の穴なりの「朝活」でした。 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。 前の記事:小瓶スパイスをふりかけるだけのスパイスサワーが楽しい このご時世、どう飲むか パリ: こないだ、ナオさんが仕事大阪から東京に来るという日に、1日時間がとれるタイミングがあったんですよね。以前なら当然「じゃあちょっと

    砂町銀座商店街で作る商店街おつまみ弁当対決
    kagioo2uma
    kagioo2uma 2021/02/22
    ちょうど昨日行ってきたところでタイムリーな記事が