ひととアニメに関するkagurakanonのブックマーク (4)

  • 宮崎駿監督「風立ちぬ」を最後に引退へ

    前回の俺妹の文章がどういうわけか割と好評で、なんとはてなブックマークのホッテントリにも上がるという光栄に浴してしまいました。あそこに自分のブログの名前が乗るっていうのはなんだか不思議な気分ですね。ブクマして頂いた方大感謝です。ああいう文章が毎回書ければいいんだけどね。なかなか難しいです。 そういうわけで、今回は普通にニュースに適当にコメントするいつもの感じで。 朝日新聞デジタル:宮崎駿監督が引退へ アニメ「風立ちぬ」を最後に - カルチャー 今までも繰り返し、これを最後に引退宣言→いつの間にか復帰のパターンを繰り返していた気もするけど・・・・今回は会社としての発表だし割とマジっぽい感じですね。今後も短編小品みたいなのは作るのかもしれないんだろうけどね。「風立ちぬ」は色々言われているけど、その終わらせ方には美しさを感じた。「その後」を敢えて具体的に描かないことで最後に凛とした叙情を残したまま

    宮崎駿監督「風立ちぬ」を最後に引退へ
    kagurakanon
    kagurakanon 2013/09/02
    【更新】今日のひとこと。
  • 三次元より二次元の方が良くなってしまった

    「二次元オタク気持ち悪い。三次元の女と付き合えない負け組の趣味」 みたいなことを、後輩の女の子が言ってた。 それに対して彼女持ちの男子が、 「負け組だけが二次元に走ってるわけじゃない。二次元と三次元を同時に愛することは出来る」 って反論していた。 実際、いかにもキモオタという感じではない、普通っぽい萌えオタクは増えたと思う。 AKBオタクも、最初は気持ち悪いオッサンばかりだったけど、AKBがメジャーになるにつれて、 若くてイケメンで、友達と一緒に握手会に参加するようなファンが増えた。 テレビの取材にも積極的に答えるような、完全にリア充気質の人たちね。 普通に彼女は居る。でも二次元やアイドルも好き。 そういうバランス感覚のある男オタたちが増えてきたみたいだ。 私は長いこと非オタで生きてきた。 友達腐女子やいかにもオタ女じゃなく、私よりリア充な女の子)にすすめられて、 うたプリを見てから突然

    三次元より二次元の方が良くなってしまった
  • 日常系というテンプレートに一石を投じた「琴浦さん」

    飽和する日常系アニメに新星現る? 『琴浦さん』が面白い!( 日刊サイゾー) 原作はWeb4コマ漫画。ぱっとみありきたりな日常系かと思わせるが、完全にミスリードされた。 「ひぐらしのなく頃に」顔負けの超絶展開から始まる第1話アヴァン。ほのぼのパートとシリアスパートが螺旋状に展開していく編。番宣や特報からはそんな雰囲気は微塵も感じられなかったところに制作サイドの確信犯性が読み取れる。琴浦さんっていう子はいわゆるテレパス能力者になるんだけど、それが心の声なのか普通の声なのか区別が付かず、心の声も普通に耳で聞こえてしまうというところがポイント。こうなると一体何をスルーして何に反応すべきか解らない。これが一体どういうことを意味するか。普通の日常系萌えアニメと見せかけて恐ろしく重苦しい問いを視聴者に投げかけてくる。真鍋の「お前の心が汚れているから琴浦が吐いたんだ」という言葉にはぎくりとさせられます

    日常系というテンプレートに一石を投じた「琴浦さん」
    kagurakanon
    kagurakanon 2013/01/27
    【更新】本日のひとこと。よろしければどうぞΣ(゚∀゚ノ)ノ
  • 飽和する日常系アニメに新星現る? 『琴浦さん』が面白い!

    1月スタートの新作アニメ『琴浦さん』が、大きな話題を呼んでいる。 他人の心の声を聞くことができてしまう超能力少女・琴浦春香と、彼女のことが大好きなクラスメート・真鍋義久をはじめとする周囲の人々が織り成す日常を描いた作。そのポップな絵柄や、『みなみけ』『みつどもえ』『ゆるゆり』を手掛けた監督・太田雅彦&シリーズ構成・あおしまたかしコンビがスタッフの中核にいることから、放送開始前は“今回もゆる~い内容の作品なのだろう”と、原作を知らない多くのアニメファンは予想していたはずだ。 しかし、いざフタをあけてみれば、想像以上にハードな人間ドラマと微笑ましい日常ドラマがサンドウィッチ状になったメリハリの利いた作風に多くの視聴者は衝撃を受け、その面白さを話題にするコメントがネット上に一気に拡散。 「ニコニコ動画」では70万再生を突破(ちなみに2012年春アニメ『Fate/Zero』第2期は、およそ35万

    飽和する日常系アニメに新星現る? 『琴浦さん』が面白い!
    kagurakanon
    kagurakanon 2013/01/26
    原作はWeb漫画なのね。普通の日常系萌えアニメかと思っていたけど思いのほか重いテーマが通底にある。「問答無用で目に飛び込んでくるSNSツール」という分析は当たっているかもね
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