10月31日に行われたKDDIの2014年度第2四半期決算説明会で、同社の田中孝司社長は上期の連結営業利益が3848億円となり、前年同期比で11%増加したことを発表。「通期での利益2桁成長に向けて順調な進ちょく」とコメントした。 ユーザー数(ID)とARPUの拡大をベースに利益を拡大していく方針はそのままで、「auスマートバリュー」や「au WALLET」など独自のサービスで他社との差別化を図っていく。NTTドコモは新料金プランの影響で減収減益になっていたが、田中氏は「電話をよくかける人は新料金プラン、あまりかけない人は旧プランを選んでおり、実際の収支はあまり変わらない」と答え、auでは新料金プランによるマイナスの影響はあまりないことを明らかにした。
NTTドコモ、ワンセグ・フルセグ・NOTTV用のテレビチューナーを備えたAndroidベースの多機能デバイス「TV BOX TB01」の予約受付を開始、7月下旬に発売 NTTドコモが7月9日よりワンセグ・フルセグ・NOTTV用のテレビチューナーを備えたAndroidベースの多機能デバイス「TV BOX TB01」の予約受付を開始しました。発売時期は7月下旬となっています。TV BOXは、ワンセグ・フルセグ・NOTTVのワイヤレステレビチューナー(録画対応)、モバイルWi-Fiルーター、モバイルバッテリーとして機能するAndroid端末です。HDMIケーブルでテレビや外部モニタと接続すれば大画面でフルセグやNOTTV、YouTube動画などを視聴できます。テレビ機能の対応機種はAndroidスマートフォン・タブレット、iPhone・iPad。モバイルWi-Fiルーターでは最大8台のWi-Fi
定額アニメ見放題サービスのdアニメストアが待望のアップデートです! 作品のダウンロード再生に対応しましたーーー!!! さらにストリーミング再生の場合も画質を選べるように。これで電波状況や月の通信量に合わせて使いわけることができますね。 変更点をさくっとみてみましょう。 作品ページで選択します アプリのトップ画面や検索などで目的の作品を探しましょう。 ストリーミング・ダウンロードともに3つの画質から選べます。 ダウンロードした作品は【マイコンテンツ】に 右上のメニューボタンをタップし【マイコンテンツ】を選びましょう。 ダウンロードした作品が一覧で出てきます。日付順かタイトルの五十音順での並び替えや、シリーズ別でも探せます。 使いやすいですね。 期間限定配信の作品はダウンロードできませんので、ご注意下さい。 家のWi-Fiでダウンロードし、出勤や通学中に快適視聴する。朝からはかどってしまいます
10日に発表された、NTTドコモの新料金プラン。どんな使い方をしている人が得をするプランなのだろうか。本稿では「個人がスマートフォンを1台契約した場合」「個人がスマートフォンとタブレットを契約した場合」などについて考えてみたい。 月額料金の算出方法が変更 まず基本的なことをおさらいする。月額料金の算出方法は、以下のように変更される。 【旧プラン】「基本料+通話料+ISP+パケット代」 【新プラン】「基本プラン+ISP+パケットパック」 新プランでは「基本料+通話料」が「基本プラン」となる。新プランでは話し放題になるため、通話料という概念が存在しなくなるのだ。実際に具体的なサービスの名称を当てはめた事例を考えてみる。例えば、次のような契約ケース。この契約ケースを選ぶ人は多いことと思われる。 【旧プラン】「タイプXiにねん+通話料+ISP+Xiパケ・ホーダイ フラット(7GB)」 【新プラン】
800MHz/1.5GHz/1.7GHz/2GHzの4バンドに対応したモバイルルーター。3インチのタッチパネルを搭載しており、接続状況やデータ通信量を液晶画面で確認できる。接続先や省電力モードの設定変更などもタッチ操作で行える。 Xiでの通信は上り最大150Mbps、下り最大50Mbps。無線LANはIEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4/5GHz)をサポートし、FOMAハイスピードにも対応する。同時接続台数は最大10台。インターフェースはmicroUSBを採用しており、USB接続でのデータ通信が可能。 本体サイズはW62×H97×D19.5mm、重量は約156g。バッテリー容量は3,600mAh。連続待ち受け時間は3G通信で約550時間、LTE通信で約450時間。連続通信時間は3G通信で約16時間、LTE通信で約13時間。有線LAN接続用のLANポートを備えたクレードルが付属す
「週刊ダイヤモンド」(ダイヤモンド社/2月1日号)は『ど~した!? ドコモ』という特集を組んでいる。「日進月歩で進化を遂げてきた携帯電話。そのトップにはいつもNTTドコモがいた。iモードやおサイフケータイは消費者の心をつかみ、新しい機種が発売されるたびに心を躍らせ買いに走った人も少なくなかった。市場の評価も高く、一時は時価総額世界3位まで上り詰めた。だが、いつしかドコモは輝きを失い、そして成長に急ブレーキがかかっている。ドコモで何が起きているのか」という内容だ。 2013年9月、ついにドコモもiPhoneの販売を開始。ところが、スマートフォン(スマホ)の販売台数が想定ほど伸びない。当初の品薄状態から回復した「11月下旬~12月前半が思ったより伸びなかった」のだという。目標としてきたスマホの年間販売1600万台の達成は厳しそうだ。 先行き不透明な状況で、韓国サムスン電子、米インテルらと開発を
ドコモオンラインショップで、iPhone 5sをMNP契約したユーザーに50,000円キャッシュバックするキャンペーンが始まりました! 対象となるユーザーは、ドコモオンラインストアでMNPを利用してiPhone 5sを購入し、「Xiパケ・ホーダイ for iPhone」を契約した方となります。 期間は2014年2月1(土)から2014年2月16日(日)で、翌々月の請求から適用されます。 キャッシュバックは翌々月の請求から有効 キャッシュバックは翌々月の請求から行われ、通常は初回の支払いはキャッシュバックなしに利用料金を支払うことになります。 キャッシュバックの50,000円は、月々の電話の利用料金から減額されます。電話の利用料金がキャッシュバック金額に満たない場合、差額が翌月以降に繰り越されます。 ※ 注文日とご利用開始日が月をまたがった場合は、初月のご利用料金からキャッシュバックが開始と
12月17日に提供が開始された、ドコモ回線のiPhone 5s/5cでの「ドコモメール」。早速設定してみた。 まずは「お客様サポート」のサイトより「プロファイル設定」「ドコモメール設定」と進む。docomo IDとパスワードを入力しよう。
NTTドコモは12月12日、iPhone 5s/5c向け「ドコモメール」の提供を12月17日に開始すると発表した。「docomo ID」を使ったマルチデバイス利用は年内をめどに対応するという。 iPhone向けドコモメールは最短15分間隔でメールの自動受信を行うため、サーバーにメールが届いたことを端末に通知する「新着メールお知らせ設定」機能も追加された。同機能は従来のiPhone向けspモードメールでも12月17日から利用可能だ。 ドコモメールは無料で利用できるが、別途月額315円のspモード契約のほか、「お客様サポートページ」からドコモメールおよびメッセージR/Sの利用設定をする必要がある。1アカウントのメール保存容量は1Gバイト。 関連記事 ドコモメール対応追加機種とマルチデバイス利用の概要を公開 NTTドコモは、11月26日にドコモメールの対応機種を追加し、あわせてマルチデバイス利用
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く