言葉と考察に関するkagurakanonのブックマーク (3)

  • 2015-06-23 誰が欠けても困るけど、誰にだって代わりがいる世界。 ツブヤキ 広瀬すずさんのスタッフdisコメ炎上騒動に感じたこと。 この記事読みましたー。 広瀬すずさんが「スタッフをdisった」とされている件について - いつか電池がきれるまで 経緯についてはこちらが詳しく。 誕生日の広瀬すず、番組中の発言に謝罪&祝福に感謝 - 芸能 : 日刊スポーツ くだんの映像も見たし、関連情報についてネットニュースやブログを読んで、普段触らない時事ですが書き残したくなったので広瀬すずさんの番組発言での炎上騒動について思ったことをふわっと書きます。 最初の印象は「燃えそうだなー」「幼いなー」でした。 テロップも含めネットで拡散しやすい形に映像が作られていて、それが編集されずに世に出るということは、それなりの悪意があるように感じました。軽率さの範囲にするには、このSNSのご時世でそれこそ16歳の

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  • 妻の自慢をしてみようか - この世の背景

    ネット上では、結婚生活がいかに馬鹿らしいか、夫やがいかにひどいか、という文章で溢れ返っている。まぁネットの性質を考えたら、それはそれでしょうがないと思う。だって何かを貶すのって、超楽しい。ストレス下に亢進した攻撃性を、現実世界ではなくネット上で解消するのは、むしろ適応的な行動とも言える。 それに比べて幸せ自慢なんて他人を不快にさせるだけなので、良識をわきまえた人間なら、ネット上だろうとどこだろうと、幸せトークをむやみやたらと披露するべきではない。みだりにのろける人間は、今すぐ永遠に止まらない下痢に襲われるべきなのである。 まぁとは言え、たまにはそういう幸せ自慢なエントリーがあってもいいんじゃないか。それによく考えてみれば、ネットに良識なんか不要であろう。好き放題のろけて他人を存分に不快にしてやれば、自分のストレスも解消されるというものである。 というわけで、以下に自分のの素敵な点を挙げ

    kagurakanon
    kagurakanon 2015/01/01
    こういうのは素敵ですね。お互いの美点を探し合うことで感情の好循環を産み出すことが出来ますからね(^o^)機嫌取ったり阿ったりすることと理解しようといことは本質的に違う。
  • 人間の肉体フェチは重症 | ブログ運営のためのブログ運営

    宗教の根源は、自分の劣悪な肉体を呪わしく思うことである。肉体は感覚を生み出す装置であり、快楽と苦痛の発生源だが、たいていは苦痛の方が多いので、生きる悩みは深いのである。特に医学がない大昔の世の中では宗教に頼ったに違いない。業病を患い床に臥せる人間は肉体を呪うが、決して肉体が根絶やしになることを願っているのではなく、病に蝕まれた肉体が発する塗炭の苦しみから逃れたいだけである。当は健康になりたいのである。多くの人間にとって、自分の肉体は理想的ではなく、その劣悪な肉体が原因で現実から掣肘をらわされる。ハイスペックで健康な肉体を手にするという僥倖に見舞われなければ、身体に疼痛と苦悩が繁茂し、深く根を張り、生き生きとした世界から疎外されるのである。 グノーシス主義やカタリ派がキリスト教の異端とされるのは、肉体というものを物質的な悪の牢獄と考え、いずれ精神はその肉体から逃れ、非物質的な天国に行くべ

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