(このページは、2023年11月25日に更新しました。) 『労働組合代表が教える~たった独りでブラック企業と戦う方法』へようこそ! ブラック企業と戦うための決意をした労働者の皆さん。もしくは、戦うことを考え始め、もしくは迷っている労働者の皆さん。弊サイトに訪問して頂いたこと、心から感謝します。 当ホームページでは、外部労働組合(合同労組・ユニオン)を結成・運営し、横暴な一族経営会社で戦ってきた経験を、余すところなく紹介します。 ブラック企業との実戦的な戦い方を、具体例と具体的書籍・書式を紹介・説明することで、あなたが戦うに際し迷わないように配慮して作成しました。 書かれた内容を実行するには勇気を必要とし、時に苦しみも伴いますが、ぜひ行動に移し、あなたの権利を実現させてください。 各違反事例と戦うために役立つ知識と実戦的な戦い方について 労働組合の活用方法について ブラック企業と戦うための準
イラスト:谷田知彦 9月30日、日本テレビ労働組合は、新しい賃金制度をめぐって今年3度目になるストライキを敢行した。大企業のストライキがニュースになるのは最近では珍しいが、ストライキは、ボクらでもできるのか、どうやったらできるのか? NPO法人・労働相談センターの須田光照氏に聞いてみた。 「ストライキは、日本国憲法28条で国民に保障された『団体行動権』と呼ばれる権利のひとつであり、細かくは労働組合法で規定されています。理不尽な扱いを受けても、給料をもらっている会社と闘うのは大変なこと。そこで、労働者は長い時間をかけ、ストを盾に団結し労働条件を改善してきたのです。具体的な手順ですが、まず、会社に不満がある場合、労働組合を通じて交渉を行います。しかし、要求がはねつけられ、組合としても会社の対応に納得できなければ、組合内で投票を行い、ストの是非をはかります。過半数の賛成でスト権が確立し、会社に
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