Windows/Office武勇伝 <Surface Proが当たる! 開発者グループOPENキャンペーン> 参加エントリです。 今でも仕事で使っていますが、SIerだった頃はMS Officeに大変お世話になっていました。スケジュールや仕様書、マスタデータの管理、などなど。 特に大規模プロジェクトに参加していた頃は、スケジュール管理を重点的にやっており、大日程、中日程、小日程をそれぞれExcelで管理して、日々進捗を確認するのが仕事でした。そういった作業は本来はMS Projectで行うべきなのでしょうが、当時はそのソフトを所有していないメンバーやお客さんとやりとりを行う必要があったのでExcelを利用していました。 着手日の日付を変えて、終了予定日を入力して、ガントチャートのセルの色付けを変更して、と作業が煩雑になっていったので、ある程度簡略化できるようにと作ったのが以下のExcelフ
こんにちは、たまです。 突然ですが、皆さんは「プロジェクトは完遂したけど、想定していた見積もりよりも人件費が赤だった・・・スケジュールが伸びてしまった・・・。」という経験はありませんか? これには、もちろん様々な理由が考えられますが、そもそもタスクの工数分析に問題があるかもしれません! 今回は、想定工数の誤差を軽減するのに参考となる「PERT」をご紹介します。 PERTとは? プロジェクトには思いがけない悪い事態が発生し、納品が想定より遅れる場合があります。 悪い事態を明確に予想できる場合はそれを見越して工数を算出できますが、予想できない場合は多少のリスクを足しただけの「一点見積もり」がほとんどではないでしょうか? しかも、「多少のリスク」とすると最小の工数に寄った計算になります。そういった一点見積もりでは工数の誤差が発生する可能性が高くなります。 そこで誤差を軽減するためにPERTを利用
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