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2017年9月29日のブックマーク (6件)

  • 親が認知症になる前に決めておくべき財産・相続のこと

    最近実家に帰ったら、ご両親の様子が少し気になった…。そんなご経験はないでしょうか。 例えば、弟から電話があってこんな話をしてきた。 「この前実家に戻ったらお母さんが同じことを何度も聞いてきたり、最近、物忘れも多くなったような気がするんだけど。。。認知症だったらどうしよう」 ご両親が認知症になられたご家族の大半は認知症になってから情報収集をすることから、 「実は認知症になる前に対策が必要なことが多い」 ことを知らずに後悔するケースが増えています。 認知症に対する備えとして次のような情報収集をしておくと良いでしょう。 ・認知症になった人は、どんな行動をしてしまうので困るのか ・認知症になった人の介護費用はどのくらい準備が必要なのか ・認知症になったらどんなリスクがあるのか 2012年における65歳以上の認知症患者数は7人に1人の462万人、2025年にその数は700万人となり65歳以上の5人に

    親が認知症になる前に決めておくべき財産・相続のこと
    kahki
    kahki 2017/09/29
  • 研究工具(データベース)

    中国では研究に用いる辞書や資料集などを「工具書」といいますが、Webサイトを「硏究工具」としてまとめました。日中の医学文献の硏究に役立つ参考資料を研究資料、有意義なWEBサイトなどのデータベースをここに一覧としてます。 関連団体日鍼灸研究会[関東部局]日鍼灸研究会の関西部局であり、月例会の「東京鍼の会」、短期集中基礎講座[東京]を開催する。 日鍼灸史学会鍼灸師が主催する医学典籍、日中の鍼灸文献に関する学術大会。日鍼灸研究会の事務局によって運営される。毎年11月に京都の会場にて開催されている。論文集や各種出版物を刊行している。 文献検索日古典籍総合データベース(国文学資料館)国文学資料館が提供する日古典籍の最大総合目録(一部、漢籍・明治を含む)である。『国書総目録』(岩波書店刊)の継承・発展させた「新国書総目録」である。古典籍の書誌・所在情報を著作及び著者の典拠情報が提供されて

    研究工具(データベース)
  • 資料と書籍を調べる:中国史の論文やレポートを書くために

    研究状況を知る 東洋学(ここでは狭義の中国学と置き換えても構いませんが)関連のレポートや論文を書く場合、執筆に至るまでに幾つかの準備作業が必要となります レポートや論文を書く以上、既に「論文のテーマ」がおおまかにでも決まっているか、或いは指定されているはずです。 まず、「テーマ」について書かれている先行研究を、ある程度見ておく必要があります。 先行研究を調べるには、幾つかの方法があります。 例えば、専門用入門書には、各テーマ毎に「とりあえずこれを読んでおけ!」的な研究が紹介されています。 まずは、下の二種類程度は押さえておきましょう。ただし、何れも時間の経過と共に情報が古くなっていきますので、必要に応じて下の「最新の研究情報を知るには」で紹介した方法で、新しい研究状況を把握しておくことも重要です。 『中国史研究入門』上下 山川出版社の二冊です。各テーマ毎に分けられた研究状況と、論文の紹介

  • 当面の予定 - 空谷傳聲

    手始めに、『史記』儒林傳、『漢書』儒林傳あたりをこのブログにメモしながら読み進めていきたいと思います。取り敢えず文をどんどん進み、注は時おりまとめて振り返って参考にする、という方向で行こうと考えています。 時おり休憩がてら、別の話題も書くと思いますが…。 このブログを作った大きな動機は、「文言基礎」という千字文の学習を掲げたサイトに感銘を受け、自分も学習日記を書こうと考えたことです。 というわけで、漢文の学習方針も「文言基礎」様に倣うのが自分の中では理想的です。即ち以下の部分。 倉石武四郎(1897-1975)の提唱した中国古典学習、すなわち、現代漢語を基礎として古典学習を実践することが目的です。 このサイトについて - 文言基礎 訓読に頼らず、現代中国語の音で読めるようになる、というのが最終的な目標です。 千字文の暗誦には引き続き取り組みつつ、とりあえず読みたい文章を読み進めていきたい

    当面の予定 - 空谷傳聲
  • 台湾を歩く

  • 「社員が次々辞めていく会社」に足りない視点

    企業にとって離職防止は重要施策 このところ、米国各地の企業にとって非常に深刻で頭の痛い問題としてつねに真っ先に挙げられるのが、社員の離職率です。人口減少に加えて、これから多くの社員が定年退職の時期を迎えることを考えると、この割合は今後も一層高まることが予想されます。また、転職する人の数も過去数年間で急激に増加しており、2016年12月時点の離職者数は300万人を超え、実は景気後退前の水準を上回るまでになっているのです。 絶えず新たな社員を採用して育成していくには多大なコストがかかることに加えて、ビジネスオペレーション全体として当に打撃となるのは、そうした過程で生産性や顧客満足度、経営管理、従業員エンゲージメントといった側面に影響が出ることです。「売り手市場」の様相を呈してきた今、リテンション(離職防止)に最優先で取り組むことは、どの企業にとっても得策です。 以下に挙げるのは、企業の人事部

    「社員が次々辞めていく会社」に足りない視点
    kahki
    kahki 2017/09/29