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2023年7月26日のブックマーク (2件)

  • 逆に聞くが「おもしろいミステリ」って何?

    https://anond.hatelabo.jp/20230725215629 これ書いてる増田はミステリ全然読まないのね。で、知人から「まずは『十角館の殺人』とか『殺戮に至る病』読め」って言われて読んだのよ。 正直言うがこの2つ面白いか? キャラクター観が激古くて読むに堪えないって感想がかなりでかい。 もちろん、大ネタのトリックはそこそこ驚いたので悪くはなかった。でもそれにしたって描写がかなり厳しいと思っちゃったんだよ。 まあ音を言えばタイトルはアオリよ。自分がどうやら小説を読むときにキャラクター描写やストーリーを偏重しすぎるきらいがあるので、例にあげた2つのおもしろさがわからないのは当たり前というか、どちらもそういうのを狙ってる作品じゃないよね。だからおもしろく思えないのは単にnot for meってのはわかる。 でもなお思っちゃうのはさ、世間的になんであんなにこの2作品が褒められ

    逆に聞くが「おもしろいミステリ」って何?
  • 【追悼】[2001.8] -ジョビンへの募る想い……- モレレンバウム夫妻と坂本龍一の友情が構築させた、扉に鍵の無い家、『CASA』|e-magazine LATINA

    【追悼】[2001.8] -ジョビンへの募る想い……- モレレンバウム夫と坂龍一の友情が構築させた、扉に鍵の無い家、『CASA』 音楽家の坂龍一さんが2023年3月28日、他界されました(公表されたのは、4月2日の夜でした)。享年、71歳。 YMOや映画音楽で知られる坂龍一さんは、NY出身で少年期の15年間をブラジル北東部で過ごしたアート・リンゼイを通じ、ブラジル音楽に接近し、00年代前半にはボサノヴァの再解釈に真正面から取り組みました。その時の共作パートナーでもあったブラジル・リオデジャネイロ出身のチェロ奏者、ジャキス・モレレンバウムは、以降、坂龍一の最高の音楽的パートナーの1人となりました。ジャキスとのストーリーは、以下の記事に詳しいです。 この記事は、月刊ラティーナ2001年8月号に掲載されたものです。筆者の中原 仁さんにご協力いただき、追悼の意を込めここに再掲致します。ご

    【追悼】[2001.8] -ジョビンへの募る想い……- モレレンバウム夫妻と坂本龍一の友情が構築させた、扉に鍵の無い家、『CASA』|e-magazine LATINA
    kahki
    kahki 2023/07/26