システムの開発とか他人の作ったシステムの運用をする中で、サービスの外面だけでも動いているかどうかが常にチェックされているとすごく精神的に安定することがわかってきたので、受け入れテスト的なレベルのテストコードはとりあえずでも積極的に書いていきたいわけです。 1年くらい前に書いたWebアプリケーションを引っ張り出さなければならないことがあったわけですが、このときSeleniumでブラウザを使った自動テストを書いていたおかげで、自動テストで動くChromeの画面を眺めて「ああ、そうそう、こういう操作感のUIだったわ」みたいに思い出せたりします。何よりコードとして自動化されていれば、いつでも動かしておけて、それで安心した分睡眠の質が高まることが期待できます。多分。 そんな中で、ここ最近運用に加わったサービスのテスト、まだあんまり書けてないじゃんと気づいて、JavaかつMavenでSeleniumの