牧角悦子・町泉寿郎 /編 2019年12月中旬刊行 A5判/並製/カバー装/258頁 江戸時代後半期に明確な輪郭を現した「漢学」という学問を通時的・多面的にとらえることで、日本の近代化の特色や問題点を探り、「近代日本漢学」という学問領域の構築を目指す、「講座 近代日本と漢学」シリーズ刊行開始。 第1巻では、そもそも「漢学」とは何かの定義を試みるとともに、中華文化そのものの意味を確認しつつ、国文学と中国学のプロパーが、中国文化受容の特性や漢学に関するさまざまな問題を論じる。
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