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ロードバイクって、お店で買って持って帰ってきても、買った時の性能は3日と持ちません。なぜだかご存知? それは、タイヤの空気圧がおいているだけで減っていくから。ママチャリ(軽快車、シティサイクル、一般車)であれば、一ヶ月やそこらは空気を補充しなくても大丈夫なのですが、ロードバイクとなると、全然話は別。 ロードバイクのタイヤの中の空気の圧力(※)は、ママチャリのソレと比べて、およそ3~4倍も入っているのです。そりゃもう空気カンカンです。 ※タイヤの種類やライダーの体重、路面のコンディションにもよりますが、ざっくり平均的なロードバイクの空気圧となると、「7気圧(102psi)」です。 これほどの高い圧力の空気が入っていると、チューブのゴムの分子の隙間からちょっとづつちょっとづつ空気が漏れ出します。 これが3日もすれば、5~10%以上は漏れ出して、1週間もすれば、15~20%近くも漏れ出してしまい
先日パンク修理講座にご参加いただいたお客様から、こんな話を伺いました。 お客様 「いつもロードバイクで走りに行く前に空気を入れるのに30分くらいかかってますねん。」 岩田 「え~そんなに! 普段どんな空気入れで空気入れはるんですか?」 お客様 「フロアポンプにもなるっていう、携帯ポンプです」 岩田 「あっ、あれはフロアポンプの代わりにはなりませんよ・・・・・」 作り話かと思われるかもしれませんが、コレ最近結構多いそうです。たしかにフロアポンプのように、脚で抑えて体重をかけてポンピングできるのが、ミニフロアポンプのいいところですが、それでも本物のフロアポンプのように少ない回数で空気は入れられません。 フロアポンプの場合、700x23cのタイヤを7気圧まで入れるには、およそ15~30回くらいのポンピングが必要です。 ミニフロアポンプの場合、同じ条件でおよそ100~200回くらいのポンピングが必
JR東海は8日、名古屋駅そばに建設中の高層ビル「JRゲートタワー」に入る大型商業施設の名称を「タカシマヤ ゲートタワーモール」に決めたと発表した。衣料品を中心に約150店が出店。隣接する百貨店「JR名古屋高島屋」と一体運営する。ほかの階のホテルと合わせて2017年4月に開業する。 このビルは地上46階(高さ約220メートル)、地下6階建て。27年に開通するリニア中央新幹線の駅の真上に位置する。15階までの各階は、JR名古屋高島屋などが入るビルと通路でつなげる。 2~8階の約3万2千平方メートルを占めるゲートタワーモールは、集客の核になる。2~7階の専門店ゾーンにはセレクトショップや雑貨店を誘致。主な顧客としては20代の若者やファミリー層、働く女性を想定し、百貨店より低い価格帯の商品を中心に扱う。運営を担うJR名古屋高島屋は「百貨店ではとらえ切れていない、流行と価格を意識する若い世代を呼び込
10月11日~19日に開催される日本最大の自転車ロードレース「2014 ジャパンカップサイクルロードレース」と「弱虫ペダル」がコラボすることが決定しました。18日と19日の2日間、アニメ「弱虫ペダル GRANDE ROAD(グランロード)」の特設ブースがエキスポエリアに設置されます 「ジャパンカップサイクルロードレース」公式Webサイトより 18日、19日は原作を手がけている渡辺航さんによるサイン会を開催。整理券は各日の午前9時より会場にて先着150人ずつに配布され、描き下ろしイラスト入りチャリティーサコッシュを購入することが参加条件となります。また、渡辺さんはジャパンカップクリテリウムのパレードランに参加し、トークショーにも登場予定です。 さらに、会場では総北高校自転車競技部のデザインをジャパンカップテイストに仕上げた弱虫ペダルコラボジャージ・ビブショーツ・ レディスショーツの販売も行わ
石油元売り大手のコスモ石油は、アメリカでシェールオイルの掘削に伴って生産される原油の一種「コンデンセート」を日本に初めて輸入し、9日、そのタンカーが三重県四日市市の港に到着しました。 コスモ石油がアメリカから輸入したのは「コンデンセート」と呼ばれる原油の一種で、地下深くの固い岩石の層からシェールオイルやシェールガスを掘削する際などに生産されます。 コスモ石油が輸入したアメリカからのコンデンセート30万バレルを積んだタンカーは9日午前、四日市市の港に到着し、作業員たちが陸上のタンクに移す配管の接続などを行いました。 コスモ石油は、輸入したコンデンセートを、中東から輸入した原油と少しずつ混ぜながら使用し、ガソリンなどに精製して販売することにしています。 アメリカではオイルショックをきっかけに1975年以降、原油の輸出を原則として禁止してきましたが、シェールガスやシェールオイルの生産が拡大したた
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