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2012年5月9日のブックマーク (4件)

  • 消費者庁、ステマ行為を問題と認定--景品法の事項を一部改定

    消費者庁は5月9日、「インターネット消費者取引に係る広告表示に関する景品表示法上の問題点及び留意事項」を一部改定したことを発表した。“ステルスマーケティング(ステマ)”への対応を明らかにしている。 商品やサービスを提供する店舗が、クチコミ投稿を代行する事業者に依頼して、クチコミサイトに多数書き込ませる行為(ステマ)に問題があるのではないかと指摘されていた。今回の改定は、そうしたステマ行為について景品表示法上の考え方を明らかにした。具体的には、第2の「2 口コミサイト」のうち「(3)問題となる事例」に以下の事例を追加している。 商品・サービスを提供する店舗を経営する事業者が、口コミ投稿の代行を行う事業者に依頼し、自己の供給する商品・サービスに関するサイトの口コミ情報コーナーに口コミを多数書き込ませ、口コミサイト上の評価自体を変動させて、もともと口コミサイト上で当該商品・サービスに対する好意的

    消費者庁、ステマ行為を問題と認定--景品法の事項を一部改定
  • 任天堂は以前からコンプガチャを否定していた

    ゴールデンウィーク後半から、消費者庁がソーシャルゲームの「コンプガチャ」を規制するという動きが報道された。射幸心を強く煽り、1つのアイテムを手に入れるために数万円の出費を強いられることも珍しくないという。 コンプガチャについての説明は難しくなるので、この記事では説明を省かせていただくが、こちらの記事【漫画つき】コンプガチャだけじゃない。ケータイSNSゲーム課金の仕組み解説 - しっぽのブログをご覧いただくとわかりやすいかと思う。 コンプガチャの問題点については置いといて、今回は、任天堂の立ち位置を再確認したい。 ※記事タイトルはコンプガチャ否定としていますが、正確にいうと「任天堂はコンプガチャを含むアイテム課金を否定していた」です。 先日からニンテンドー3DSでもオンライン課金に対応し、いくつかのソフトで実際に追加データの配信サービスが行われている。 大雑把な図で、抜けも多いが、任天堂が現

    kai3desu
    kai3desu 2012/05/09
    最初は俺もそう思ってたんだけど、覚醒の追加マップクリアしないとゲットできない職業があるっていう仕組みと、覚醒の追加マップボリュームの激しさにちょっとあれあれ? 感が発生している
  • ヒビノアワ: なぜ、iPhoneは写真にアクセスするだけなのに、位置情報を利用したがるのか

    iPhoneアプリ、特に、写真をあつかう系アプリで 「"***"は現在の位置情報を利用します。よろしいですか?」 という、ダイアログが表示されたこと、ないですか? 「写真やビデオに含まれる位置情報の利用を許可します。」 と出るけど、僕は自分で撮った写真をどうこうしたいだけなの!! 位置情報とか関係ないの!! って思ったことないですか? 僕はあります。 そして、開発者としても、最初、カメラロールの画像を一覧表示したいだけなのに、なんで、ユーザに位置情報の利用を確認しなくちゃいけないの? と不思議に思ったのでした。 はてなアルバムというアプリがリリースされました。 使い方 - HatenaAlbum iPhoneで撮った写真でアルバムを作れるサービス用のクライアントアプリですね。 このアプリで、写真を追加しようとすると、こんなダイアログが出ます。 続いて、 こんなダイアログが表示されます。 前

  • 【漫画つき】コンプガチャだけじゃない。ケータイSNSゲーム課金の仕組み解説 | しっぽのブログ

    ツイート 昨日から、コンプガチャの話題が飛び交ってますが、 みんな結局何が問題で、どこが論点なのか分かりにくくなってると思います。 そこで今回、コンプガチャと、あといくつかケータイ向けSNSゲームの手法について、お金を使ってしまう仕組みについて解説してみました。 例のごとく凄く長くなってしまいましたが、 現役漫画家の森井ケンシロウさんが分かりやすいイラストを描いてくれたので、ぜひ楽しみながら見ていってね。 ちなみに、説明する各種システムはゲームによって微妙に差異があります。 今から説明するのはひとつの例で、カードの枚数や値段、期間やその他もろもろ、仕組みが違うゲームもあるってことは了承してください。 コンプガチャとその問題点 コンプガチャというのは、好調なケータイ向けSNSゲームで結構取り入れられている手法で、 一部では売上の50%をこのコンプガチャが占めるなんて話もあります。 「ガチャ」