テキストの文字数を素早くカウントできるソフト「文字数サーチ」v1.34が、8月20日に公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP/Vistaで動作確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「文字数サーチ」は、テキストの文字数やファイルサイズをカウントしてくれる文書作成支援ソフト。レポートや論文、原稿など、最小文字数や最大文字数に制限がある場合に便利。全角・半角文字、全角・半角スペース、タブ、改行それぞれの文字数およびテキスト全体の文字数や、テキストのファイルサイズをカウントでき、これらの項目は必要なものだけを選んで表示できる。 画面は、上側にテキストエリア、下側に各種カウント情報というシンプルな構成で、カウントしたいテキストファイルを画面にドラッグ&ドロップするか、テキストを貼り付けるだけで即座に文字数などをカウントしてくれる。 テ
高速起動で動作も軽快なタブ切り替え型Webブラウザー「TheWorld Browser」v2.1 Spring (2.1.1.8)が、3日に公開された。Windows 98/2000/XP/Vistaに対応し、非商用の個人利用に限りフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「TheWorld Browser」は、IEコンポーネントを利用したタブ切り替え型Webブラウザー。一般的なタブ切り替え型Webブラウザーの場合、タブを開く数が増えれば増えるほど処理に時間がかかってしまうが、本ソフトはマルチスレッド技術を利用していることにより、多数のタブを同時に開いていても軽快に動作するのが特長。 一般的なWebブラウザーとしての基本的な機能を十分に備えているのもうれしい。基本機能以外には、マウスジェスチャーやポップアップウィンドウのブロック、指定した一定間隔での自動更新などが搭載
「Opera」同様に新規タブへ“スピードダイアル”画面を表示させるには、拡張機能の設定で[Load in blank new tabs]をONにする 「Opera」の最新版に搭載された“スピードダイアル”機能を「Firefox」で再現できる拡張機能「Speed Dial」v0.1.1が公開された。「Firefox」v2.0以降に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP上の「Firefox」v2.0.0.3で動作確認した。現在作者のホームページからダウンロードできる。 11日に公開されたOpera SoftwareのWebブラウザー「Opera」v9.2では、最大9個の登録ページをサムネイルで並べて表示し、サムネイルのクリックや数字キーで登録ページを素早く開ける“スピードダイアル”機能が追加された。「Speed Dial」は、この“スピードダイアル”と同様の機能を「Firefo
AVI/MPEG/WMV/FLV形式などの複数動画ファイルからDVD-Videoを作成できるソフト「DVD Flick」v1.2.1.2が、2月10日に公開された。Windows 2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「DVD Flick」は、複数の動画ファイルからDVD-Videoを作成できるソフト。AVI/MPEG/MOV/WMV/ASF/FLV形式などの動画に対応しており、ドラッグ&ドロップした1つの動画を1つのタイトルとして登録できる。作成したDVD-VideoはDVD-Rなどに直接書き込めるほか、ISOイメージとして保存することも可能。たとえば、パソコンで録画したテレビ番組を、手軽にDVD-Videoにできて便利。 また、1つのタイトル内に指定した分数間隔でチャプターを設定したり、1つのタイトルを指定したチャプター数に等間隔で分割
既存の音楽ファイルからボーカル音声を除去して、カラオケ用の音楽ファイルを作成できるソフト「ボーカルリデューサー」v1.00が公開された。Windows 98/Me/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在ベクターのライブラリページからダウンロードできる。 「ボーカルリデューサー」は、WAVE/MP3/Ogg Vorbis/Monkey's Audioといった音楽ファイルのボーカル音声を除去するソフト。左右のチャンネルごとに音声成分を周波数分析し、両チャネルに共通して含まれる同音量かつ同位相の音声成分、つまりモノラル音声を検出する仕組みで、音楽のステレオ感を保ったまま、中央に定位するボーカル音声を除去できるのが特長。 対象の音楽ファイルをドラッグ&ドロップで読み込んで[ボーカルリデュース実行]ボタンを押すと、ボーカル音声の除去処理を開始でき、処理中に[Play]ボタンを押せばカラオケ状態
デジカメ写真からドット絵の“顔アイコン”を作る作業を支援するソフト「かおどっと」v1.0.0が、4月26日に公開された。Windows 98/Me/NT 4.0/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作にはVB 6ランタイムが必要。 「かおどっと」は、人の顔を写したデジカメ写真からドット絵の“顔アイコン”を作る作業を支援するソフト。写真を指定したピクセルサイズで切り取って白黒二値化し、BMP形式で保存できる。あとは、「ペイント」などのペイントソフトや任意のアイコンエディターなどでBMP画像を着色すれば、顔アイコンが完成する。ブログやSNS、メッセンジャーソフトなどへ、イラスト風の顔写真を登録したいときなどに便利。 使い方は、まず顔が写っているJPEG/BMP/GIF/ICO形式の画像を用意し、本ソフトで開く。作成したい顔アイコンのピク
“mixi”の新着情報を「Becky!」で受信できる「BkMixiR Plug-in for Becky!2」 会員制のソーシャルネットワーキングサービス“mixi”の新着情報を「Becky! Internet Mail」(以下、「Becky!」)で受信可能にするプラグイン「BkMixiR Plug-in for Becky!2」v1.001が、8日に公開された。Windows XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作には「Becky!」のほか、mixiのユーザーアカウントが必要。 「BkMixiR Plug-in for Becky!2」は、メッセージや日記といったmixiの新着情報を、メールとして受信可能にする「Becky!」プラグイン。無料ユーザーの場合、mixiのメッセージは60日経過すると自動で削除されてしまうが、本プラグインを使えば
(株)ウィルコムの携帯端末“W-ZERO3”の標準メールソフトで、PDXドメインのメール(以降、PDXメール)を振り分け可能にするソフト「W-ZERO3 Mail Filter」v0.12が10日に公開された。W-ZERO3専用のフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「W-ZERO3 Mail Filter」は、W-ZERO3でのPDXメール閲覧を支援し、標準では未対応のメール振り分けも行えるソフト。常駐はせず、本ソフト起動時にPDXメールの振り分けを実行し、ただちに終了する仕組み。 通常、W-ZERO3の標準メールソフトが自動受信したPDXメールを読むには、スタイラスなどを使い画面左上の[受信トレイ]ボタンをタップし、フォルダツリーから“受信済みアイテム”フォルダを選ぶ、といった一連の操作をしなければならず不便だ。しかし本ソフトを起動すれば、標準メールソフトを開
フォルダに好きな色を着色できるソフト。Windowsの標準では黄色く表示されるフォルダに、任意の色をつけることができるため、重要なフォルダに色をつけておくと一目で他フォルダと区別がついて便利。起動すると画面左にフォルダツリーが表示されるので、まず色を変更したいフォルダを選択する。次に、画面中央にある2つのスライドバーを使って基本の色と彩度を調整しよう。画面中央下にある[Confirm](確認)ボタンをクリックすると、実際に着色する前にプレビューできるので、色が決まったら[Colorize](着色)ボタンをクリックして実際のフォルダに反映させよう。着色した色を元に戻したい場合は、[Decolorize](脱色)ボタンをクリックすればよい。さらに、画面右にあるテキストボックス“Hint”に任意の文字列を入力すると、エクスプローラなどでフォルダをマウスオーバーした際に、入力した文字列をツールチッ
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