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2008年5月15日のブックマーク (10件)

  • Scheme 処理系 「Mosh 0.0.1」 をリリースしました (higepon @ cybozu labs)

    これは何か? R6RSという Scheme の新しい言語仕様に準拠することを目指している高速な Scheme インタプリタです。 ※インタプリタの名称を変更しました。 何が出来るの? PerlRuby で行っているような実用的なプログラミングができます。(現時点ではもちろん機能は限られますが) 例えばサンプルとして Mosh で書かれた Wiki が動いています。 なぜ Scheme なの? Scheme という言語が柔軟で素晴らしい言語だからです。 Scheme について知りたい方は、計算機プログラムの構造と解釈やプログラミングGaucheなどを読まれると良いでしょう。 ダウンロードとインストール Google Code からソースコードをダウンロードして下さい。 ソースコードのビルドにはGauche が必要です。 ./configure make make check make

    kaido
    kaido 2008/05/15
  • mixi Engineers’ Blog » OpenSSLの暗号文をJava/Perl/Rubyで開く

    秘密鍵やプライベートな情報などを秘匿するためにパスワードでデータを暗号化・復号したい場合があります。このとき、暗号化と復号するアプリケーションが同じであれば簡単ですが、例えばCで暗号化してJavaPerlRubyで復号するといった風に異なるプラットフォームで暗号データをやりとりする場合には、いくつか気 をつけなければいけないポイントがあります。 OpenSSLによる暗号化 OpenSSLはWebサーバのSSL/TLSサポートに利用されますが、その他にも付属しているopensslコマンドから基的な暗号アルゴリズムを利用できます。次のような簡単なコマンドで、パスワードを使ってデータを暗号化したり復号したりすることができます: $ echo 'Hello World!' | openssl enc -e -aes-128-cbc > cipher.txt enter aes-128-cbc

    mixi Engineers’ Blog » OpenSSLの暗号文をJava/Perl/Rubyで開く
  • 2008-05-10

    今日は Hudson、Road test results of the Big Three Web Application Frameworks、Jython 続きを読む 最後は日の皆さんと蟹をべにいって満腹です。 Hudsonのid:kkawaさんや、Java書籍の翻訳で有名な柴田さん、丸山先生などと少しですがお話しました。 で、題。 全てのイベントを終えての雑感です。 JavaOne2008では主だった技術的なテーマがなかったように思います。 あえていうならば、JavaFXだったのかも。ただしRIAではかなり遅れをとっていると 少なくとも自分は思っているので今のところ興味なしです。 JavaOne2008を通じて、幾つかのキーポイントを感じました。 ひとつ。 SOAに対する解を求めている人は非常に多い。これは結構意外でした。 いまだにSOAというキーワード(Buzzワード?)に対

    2008-05-10
    kaido
    kaido 2008/05/15
  • Ruby 1.8.7で使えるようになったRuby 1.9のメソッドたち - ’(rubikitch wanna be (a . lisper))

    Ruby 1.8.7ではRuby 1.9からのbackportがとても多い。つまり、Ruby 1.9のあのメソッドがRuby 1.8でも使えるようになったということだ!! これがすごいという機能がもりだくさん、ちょっと大人になったRuby 1.8をお楽しみに。 Enumeratorは組み込みになり、eachなどのイテレータメソッドはブロックをつけないとEnumerable::Enumeratorを返すようになった。おかげでブロック付きメソッドの柔軟性が飛躍的にアップ! expectationsテスティングフレームワークによるテストで書いているので「gem install expectations」してから実行してみよう。手軽にユニットテストが書けるからおすすめ。書式は…見ればわかるよねw ChangeLogで現在からRuby 1.8.6リリースまでを読んだので、ほとんどカバーしていると思わ

    Ruby 1.8.7で使えるようになったRuby 1.9のメソッドたち - ’(rubikitch wanna be (a . lisper))
    kaido
    kaido 2008/05/15
  • 「Google Collections Library」でJavaのコレクションを補完する:CodeZine

    はじめに 何年も前のことですが、私が初めてJavaに興味を覚えた理由の1つは、Javaプラットフォームに標準でコレクションライブラリが組み込まれていたからでした。当時、C++の世界ではまだSTL(Standard Template Library)が定着しておらず、開発者たちは適当なコレクションライブラリを購入して利用するか(Rogue Waveが流行っていました)、自分の手でライブラリを書くしかありませんでした。正確な数は忘れましたが、私自身も、さまざまな目的でさまざまな種類のプリミティブやオブジェクトの連結リストを実装しました。さらに、もっと複雑なコレクションや平衡2分探索木、ハッシュテーブルなども自分で実装しました。そのようにしてソフトウェア工学の原理を絶えず意識することは決して無駄なことでありませんでしたが、生産性を考えるとそうとばかりも言えませんでした。 しかし、Javaによって

    kaido
    kaido 2008/05/15
  • このハードウェアはLinuxで使えるだろうか?――その調べ方 | OSDN Magazine

    あるコンピューターでGNU/Linuxが動くかどうか――それを判断するには、そのコンピューターを構成するハードウェア一つ一つについてGNU/Linuxの対応状況を調べるというきわめて厄介な作業が必要になる。出来合いのコンピューターを買うのではなく自分で組み立てる場合も、事情は同じだ。どちらにしても、使用するビデオ・カード、サウンド・カード、プリンター、スキャナー、デジタル・カメラ、ワイヤレス・カード、モバイル機器がGNU/Linuxで使えるかどうかを調べなければならない。しかし、幸いなことに、その作業に役立つ資料がいくつかある。 確かに、GNU/Linuxのハードウェア・サポートはここ10年で劇的に向上し、今では、どのコンピューター・システムでも、お好みのディストリビューションがそのまま動く可能性は大いにある。とはいえ、まだ対応できていないハードウェアも多く、購入する前に調べておくのが賢明

    このハードウェアはLinuxで使えるだろうか?――その調べ方 | OSDN Magazine
    kaido
    kaido 2008/05/15
  • フリーのNvidiaドライバをハッキングするNouveauプロジェクト | OSDN Magazine

    今のところ、Nvidia製グラフィックカードを所有するGNU/Linuxユーザには2つの選択肢がある。同社のプロプライエタリなドライバを使用してフリーソフトウェアの原則を破るか、フリーのnvドライバを使用して3Dアクセラレーションをあきらめるかだ。Nouveauプロジェクトは、完全に機能するフリーのNvidiaドライバを独自に作成することで、このジレンマを打開しようとしている。Nouveauプロジェクトの経緯と現在の開発状況について、同プロジェクトで現在活動している2人の開発者Stephane Marchesin氏とBen Skeggs氏に話を伺った。 ビデオドライバに取り組むほかの何名かと同様、Marchesin氏とSkeggs氏もR300プロジェクトのビデオドライバの分野で活動を始めた。すでに中断されたこのプロジェクトでは、メンバーたちがATI Radeonカードシリーズの3Dアクセラ

    フリーのNvidiaドライバをハッキングするNouveauプロジェクト | OSDN Magazine
    kaido
    kaido 2008/05/15
  • 複文が利用できるデータベースの調査: SQL Serverが狙われるには理由がある - 徳丸浩の日記(2008-05-02)

    _SQL Serverが狙われるには理由がある SQLインジェクションを利用したWebサイトの改ざん事件が頻発している。標的となったサイトの多くがIIS(ASP)とSQL Serverの組み合わせを利用していることから、今回の攻撃がIISやSQL Serverの脆弱性を利用したものだと言う報道があるらしい。 これに対して、マイクロソフトが反論している。 「SQLインジェクション攻撃とIISは無関係」とMicrosoft しかしMicrosoftセキュリティ対策センター(MSRC)のブログで、今回のWebサーバ攻撃では「未知の脆弱性や新しい脆弱性は悪用されていないことが当社の調査で分かった」と説明。攻撃はIISやSQL Serverの脆弱性を突いたものではなく、アドバイザリー951306の脆弱性とも無関係だとした。 これはまぁ、もっともな内容だと思う。しかし、疑問は残る。なぜ、IISとSQ

  • Javaジェネリックを使ったコンパイル時の動的処理:CodeZine

    はじめに 稿では、ジェネリックを利用してコンパイル時の動的処理およびクライアント関連の型安全性(type-safety)を実現する方法について解説します。一般的に、サブクラス化を行う際の最も重要な側面は、クラス固有の機能を実現するために、いかにして同じメソッドパラメータを使ってオーバーライドを実現するかということです。場合によっては、クラス固有のパラメータが必要になることもあるかもしれません。さらに、オーバーライドメソッドが、こうしたクラス固有パラメータのスーパークラスであるパラメータを使用する場合も考えられます。このようなメソッドの例としては、パブリックAPIを通じて公開され、具象実装クラス内でオーバーライドされるメソッドが挙げられます。シナリオ 稿で取り上げるのは非常によくあるシナリオで、多くの人が過去に直面したことがあり、同じような方法で解決してきたのではないかと思います。ここで

    kaido
    kaido 2008/05/15
  • 第1回 Hudsonの導入 | gihyo.jp

    継続的インテグレーションとは Hudsonの具体的な紹介に入る前に、まず簡単に「継続的インテグレーション」(⁠Continuous Integration、以下CI)のおさらいをしましょう。CIは、Extreme Programmingに端を発し、Martin Fowlerによって広められた概念で、狭義には、別々に開発された部品を持ち寄ってお互いの動作を検証する「統合テスト」を早い段階から恒常的に行うことを指します。この当初の概念には必ずしも統合テストの自動化という考え方は含まれていませんでしたが、最近では、CIは単に統合テストだけではなく、広くビルド及びテスト全般を恒常的に行うことを指すようになり、またこれを現実的な工数で実現するための必須の手段として、ビルド・テストの工程を極力自動化する、という事が重要なポイントの一つになってきました。 この考え方の背景の一つには、コンピュータの高性能

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